9月も最後の週ですね!
夜には、虫の音が聞こえ、お月さまの綺麗な季節となり
過ごしやすくなりましたね。
そんな中、夕方になって頭痛や、
何だかカラダがだるくて…感じることはありませんか?
私自身も、先日、
夕飯の支度をしている最中に頭痛が始まり
その日は、早々に布団に入りました。
今週の夜レッスンで、参加者の方にお尋ねすると
同様の症状を感じる方が沢山‼
この日は、疲労回復メニューに切り替え
アレコレとやってみました〜
そんな中、
翌朝、TVを見ていると
私と同じ症状の方が見受けられて
特集をやっていて、出会った言葉が、
というのだそうです。
「寒暖差疲労」とは、
気温差が大きいために体温を調整する自律神経が過剰に働き、体が疲れてしまうこと。
寒暖 差疲労の症状を訴える人は寒さの入口に当たる秋ごろから徐々に増え始めます。
コロナ禍で自粛期間が増加すると、運動不足やストレスで自律神経が正常に働きづらい状態となり、寒暖差疲労も増えてくる可能性が高いです。
急激な温度変化は、肉体面のみならず精神面にも影響を及ぼします。特に思い当たる原因がない場合は、寒暖差疲労を疑ってみてもいいかもしれません。
●肉体的な不調
頭痛やめまい、肩こりなどの症状がみられます。体内のエネルギーの大量消費により、冷え性を引き起こし、だるさが続いたり、食欲がなくなったりすることもあります。
●精神的な不調
自律神経の乱れにより、イライラや不安、落ち込みなどの精神的なダメージを受けやすくなります。
《寒暖差疲労をためないための対策》
●温度差をなくす
●バランスのとれた食事を心がける
●良質な睡眠をとる
●お風呂にゆっくり浸かる
そして、、、
●適度な運動をする‼ です。
気温の変化は体にとってストレスに他なりません。
激しい寒暖差が続くと、自律神経のバランスが崩れて
疲労がたまり、さまざまな体調不良を引き起こすリスクが高まります。
日頃から対策をして、寒暖差疲労をため込まないようにしましょう。
(オムロン様 HPより引用)
季節の変わり目、体調管理も大切に過ごしましょう〜