今日で2月も終わりですね。
そろそろ新年度を目前にリボーンバレエ指導員の皆さんには、更新手続きを進めていただく時期となりました。
今年もたくさんの方が「続けたい!」と手続きを完了してくださり、とても嬉しく思っています💛
中でも印象的だったのは、ある指導員の方から届いたメッセージです。
「最初は資格を取るだけのつもりでしたが、実際に協会の皆さんとのイベントや交流会に参加し横のつながりもできたり。
リボーンバレエの受講は自分自身の健康のためにも、周りの方に喜んでもらうためにも、やめられない存在になりました」という言葉でした。
また、別の方は
「50代になってから新しいことに挑戦するのは勇気がいりました。
でも、続けてきたことで、自分のカラダの変化を実感でき、同世代の仲間ともつながれたのが何より嬉しいです」と話してくださいました。
こうした声を聞くたびに、リボーンバレエ指導員としての取得を通じて、皆さんがより豊かで健康的に過ごされていることを実感し、改めてこの活動を続けていきたいと思います。
今回の更新には「オンライン受講チケット4ポイント」分を指導員の皆にプレゼントしました。
これは、資格取得後も、気軽に学び続けて欲しい…そして、指導員の皆と一緒に動くことが、私の喜びでもあるんです💛
50代からの「続ける」という選択
年齢を重ねると、「新たに激しい運動を始める」ことよりも「今の自分に合った運動続ける」ことが大切になってきます。
リボーンバレエは、激しい運動ではなく、お家の中や仕事の合間に、椅子を使って心地よくカラダを動かしながら健康を維持するプログラム。
だからこそ、50代・60代の方でも無理なく続けられます。
続けることで、自分のカラダが変わるだけでなくココロの変化も感じられるようになります。
「以前より肩こりが楽になった」「姿勢が良くなり、気持ちまで前向きになれた」そんな声も多く届いています。
身近な生活に取り入れる「運動×○○」
一緒に楽しむことが何より大切!!
更新手続きを終えた指導員の方々から、「自分ひとりでは続けられなかったけれど、一緒に楽しめる仲間がいるから頑張れた」という声を多くいただきました。
リボーンバレエは、一人で黙々と取り組むものではなく、誰かと一緒に楽しむからこそ続けられるもの。仲間とのつながりが、運動を続けるモチベーションにもなります。
2月21日(金)、寒さの厳しい夜に
「カンケンキョウ×相愛ジュニアオケコラボイベント」が開催されました。
オーケストラ演奏、バレエのミニパフォーマンス、そして「座ってできるカラダほぐし」の体験と、盛りだくさんの内容。
子どもたちのエネルギーと、大人のサポートが詰まったこのイベントは、多くの方に喜んでいただけるものとなりました。
(運営スタッフ一同)
(出演者の相愛ジュニアオケとキッズバレエ)
(イベントチラシ)
スタート時点では、不安ばかり
しかし、このイベントの準備は決して簡単なものではありませんでした。
通常のビジネスセミナーとは異なり、ステージでのコラボイベントには独特の流れがあります。
企画を立てるだけでなく、演奏する曲を決め、出演団体を選び、プログラムを早急に構成しなければなりません。
その上、子どもたちが練習する時間も確保しなければならず、短期間で実現できるステージではなかったのです。
スタート時点では、不安ばかりでした。たった2か月で、すべてを整えられるのか…けれど、迷っている時間はありません。すぐに曲を選び、バレエ団体への声かけをし、告知用のチラシを作成。そして、顔を合わせる時間もないまま、SNSを駆使して打ち合わせを進めていきました。
それでも、準備が順調に進んだわけではありません。想定外の出来事もあり、何度も山あり谷ありの状況に直面しました。
それでも、いろんな人と関わりながら、一つひとつ乗り越えていく中で、「このイベントが誰かの役に立てているのなら、それだけでやる価値がある」と思えるようになっていきました。
本番3日前、ついに会場でのリハーサルの日がやってきました。
オーケストラの子どもたちとバレエの子どもたちは、この日が初めての合同練習。アナウンスを担当する子どもたちも、丁寧に言葉を紡ぎながら、真剣な表情で取り組んでいました。
学校から帰宅した後の夕方、疲れているはずなのに、みんな一生懸命。
そんな姿を見ていると、「子どもたちは本当にすごい」と、胸が熱くなりました。
子どもたちの姿に、大人たちも元気をもらう時間
そして、迎えた本番。
寒空の下、子どもたちは素敵な衣装をまとい、リハーサルの時よりもさらに輝きを増していました。
その姿を見て、大人たちも元気をもらう時間となりました。彼らの可能性が無限に広がっていることを実感し、子どもたちの頑張りに心が動かされました。
演奏の合間には、リボーンバレエ&ウェルネス協会が「座ってできるカラダほぐし」を担当。
イベントを観覧していた方々も一緒に身体を動かし、会場には一体感が生まれました。
「疲れて固まっていた身体がリフレッシュできて気持ちよかった」との声もいただき、私自身も心が温かくなりました。
寒い季節になると、どうしても外に出るのが億劫になり、運動をする機会が減ってしまいますよね。
特に50代になると、「体が冷えやすい」「肩こりや腰痛がつらい」といった不調が増え、ますます動かなくなってしまうことも。
でも、実は寒暖差による疲れ(寒暖差疲労)を防ぐためには、軽い運動がとても効果的なんです。
【寒暖差疲労とは?】
寒暖差疲労とは、気温差が大きいために体温を調整する自律神経が過剰に働き、体が疲れてしまうこと。
寒暖差疲労の症状を訴える人は寒さの入口に当たる秋ごろから徐々に増え始め、また、春に向かう時期も同様な症状が現れやすいのです。
運動不足やストレスで自律神経が正常に働きづらい状態となり、寒暖差疲労も増えてくる可能性が高いです。
急激な温度変化は、肉体面のみならず精神面にも影響を及ぼします。特に思い当たる原因がない場合は、寒暖差疲労を疑ってみてもいいかもしれません。
【寒暖差疲労の症状】
頭痛やめまい、肩こりなどの症状がみられます。
体内のエネルギーの大量消費により、冷え性を引き起こし、だるさが続いたり、食欲がなくなったりすることもあります。
自律神経の乱れにより、イライラや不安、落ち込みなどの精神的なダメージを受けやすくなります。
【寒暖差疲労をためないための対策】
気温の変化はカラダにとってストレス
日頃から対策をして、寒暖差疲労をため込まないようにしましょう。
【寒い季節におすすめの軽い運動】
寒いからといって動かないと、血行が悪くなり、ますます冷えやすくなります。
少しでも動くことで、体が温まり、疲れにくい体へと変わっていきます。
「でも、運動する気になれない…」という方へ。
まずは「1分だけやってみよう!」という気持ちで始めてみてください。
最初は短い時間でもOK!大切なのは、毎日少しずつ続けることです。
⇒ひとりで運動はながつづきしない💦それには?
寒い季節だからこそ、軽い運動を習慣にして、寒暖差疲労に負けない元気な体を手に入れましょう!
あなたの健康を応援しています!
毎朝、NHKの朝ドラを見ながら朝ごはんを食べるのが、我が家の習慣。
今放送中の「おむすび」もそんな日々の一部になっているのですが、最近の展開を見ていて、少しモヤっとする気持ちが湧いてきました。
先週から主人公の父親が体調を崩し、検査を受けることに。そして、結果が出るまでの間、「やりたかったことをやる」と行動し始める。この流れに、どこか違和感を覚えてしまうのです。
また、主人公は管理栄養士として、父親の食生活に厳しく目を光らせています。「お酒、飲んだ?」「そんな食事をして大丈夫?」と問い詰める場面も。
しかし、私自身の経験では、がんの診断を受けた際、主治医から「食べたいもの、食べられるものなら自由に食べていいですよ」と言われました。もちろん体に負担をかけない範囲でですが、それでも控えめにアルコールを口にすることもありました。
病気と診断される前の段階で、まるで人生の終わりのような振る舞いをするお父さんの姿にも、どうしても引っかかるものがあります。もちろんドラマの演出であることは分かっていますが、実際に病を経験した身としては、もう少し違う描かれ方があってもよいのではないかと感じるのです。
「闘病」ではなく「療養中」自分に合った向き合い方
私はがんの診断を受けたときから、「闘病」という言葉がしっくりきませんでした。「病気と闘う」という言葉には、自分の人生とは違う価値観があるように思えたのです。そのため、「療養中」と表現することにしました。
診断を受けた瞬間から、「やりたかったこと」をあきらめるのではなく、「今の自分の状況でできることは何か?」と考えました。「少しでも心地よく過ごすにはどうすればいいか?」と自分に問いかけることが、私には合っていました。
主治医も「メンタルが落ちてしまうと、治療を継続できなくなる患者さんもいる。なるべく気持ちが落ち着くことを続けてください」と言ってくれました。
その言葉に背中を押され、私はできる範囲でリボーンバレエの指導を続け、大好きな舞台を観る時間を大切にしました。これもまた「治療の一環」と捉え、体力づくりと気力を保つことに努めたのです。
病気と向き合いながらも、日常生活がすべて変わってしまうわけではありません。私にとっては、1日1日を丁寧に過ごすことが何より大切でした。その延長線上に、治療や手術、術後の抗がん剤治療や食事療法がありました。
だからこそ、病気のために「人生を変えられてしまった」とは感じなかったのです。
ドラマが伝える「病気のイメージ」について
「おむすび」はまだ放送中なので、これからどんな展開になるかは分かりません。しかし、病気を抱える人やその家族の態度は、視聴者の印象に大きく残るものです。特に、がんのような病気については、多くの人が漠然とした不安を抱えているからこそ、その描かれ方には慎重であってほしいと感じます。
今や「2人に1人ががんになる」とも言われています。しかし、がんは必ずしも「終わり」ではありません。
むしろ、病気とうまく付き合いながら生活を続けていく人がたくさんいます。 だからこそ、必要以上に怖がるのではなく「気になることがあれば検査を受ける」という意識を持つことが大切なのではないでしょうか。
ドラマを通じて病気の啓発をしてくれるのはありがたいことです。でも、その描き方が、「がん=人生の終わり」というイメージを強めてしまうのだとしたら、それは少し残念に思います。
この週末は、次女が出場するエレクトーンコンクールの応援でした。
先月末には、長女のバレエ発表会もあり、久しぶりに華やかな時間を過ごせました。
私の娘たちは幼いころからクラシックバレエやエレクトーンを習い、思春期の多感な時期をそれらに没頭して過ごしました。
プロの道には進まなかったものの、社会人となった今でも仕事と両立しながら続けています。
それは単なる習い事ではなく、人生を豊かにしてくれる大切な一部となりました。
親としても「このまま続けさせるべきか」と悩む瞬間がある
少年スポーツや芸術活動は、多くの子どもたちに夢や目標を与えてくれます。
甲子園を目指す球児、コンクール受賞を目指して練習に励む音楽家の卵たち。
そこには努力や継続の大切さ、仲間との絆、達成感や挫折といった貴重な経験が詰まっています。
しかし、続けることは決して簡単ではありません。
学業との両立、進路への不安、結果が伴わない悔しさ…そうした葛藤のなかで、子どもたちは何度も「やめたい」と思うことがあるでしょう。
親としても「このまま続けさせるべきか」と悩む瞬間があるかもしれません。
プロにならなきゃ?勝ったり受賞しなければ意味がない?
そんなときこそ、習い事やスポーツが持つ「小さなエンタメ」としての力を思い出してほしいのです。
すべての子どもがプロになるわけではありません。しかし、その過程で得たチカラは、大人になっても人生の支えとなります。
スポーツや芸術は、一時的な成果だけでなく、一生涯にわたる財産を子どもたちに与えてくれるのです。
また、親として大切なのは、子どもの可能性を広げるサポートをすることですが、時にその熱意が過剰になり、子どもにプレッシャーを与えてしまうこともあります。
親の期待が大きすぎると、子どもは義務感や負担を感じ、本来、楽しめるはずの活動が苦痛になってしまうこともあります。
無理に続けさせるのではなく、子ども自身が「やりたい」と思える環境を整えてあげることが重要です。
習い事やスポーツは、結果を出すことだけが目的ではありません。
むしろ、それを続ける中で得られる喜びや達成感を大切にし、将来にわたって人生を豊かに過ごせるものにしてほしいのです。
たとえプロにならなくても、音楽やスポーツを趣味として続けたり、そこで培った努力や協調性を社会で活かすことができるでしょう。
目標達成がすべてではなく、そこに至る道のりこそが大切なのだと伝えていきたい。
そして、子どもたちが自らの選択に自信を持ち、楽しみながら続けられるよう、私たち大人がそっと背中を押してあげることが何よりも大切なのではないでしょうか。
先日、HANAEMI代表の和田聖子先生の講義に参加し、改めて女性の健康課題がキャリアや生活に与える影響について深く考えさせられました。特に50代の私たちにとって、更年期や介護の問題は他人事ではなく、誰しもが直面する可能性のある課題です。
和田先生の話の中で印象的だったのは、「女性の体はライフステージごとに抱える問題が変化する」ということ。若い頃は生理不調によるパフォーマンス低下に悩み、不妊治療に取り組む時期には心身ともに大きな負担を抱える。そして50代に入ると更年期の症状が現れ、同時に親の介護という新たな課題がのしかかる——。こうした変化の中で、仕事を続けることがどれほど大変なことかを改めて実感しました。
特に、管理職として働いていた女性が更年期の不調や家庭の事情で降格や離職を余儀なくされるケースは少なくありません。実際、周囲に相談できず一人で抱え込んでしまう人も多いのではないでしょうか。
私自身も
「以前のようにバリバリ働けない」
「周囲に迷惑をかけているのでは」
と感じることがあります。
しかし、和田先生の講義を受けて、それは決して個人の問題ではなく、社会全体で向き合うべき課題であることを再認識しました。
講義の中では、職場での声のかけ方についてグループワークを行い、実際にどうすれば女性が働きやすい環境を作れるのかを考えました。
例えば、体調が優れないときに「大丈夫?」と気遣う一言があるだけで気持ちが軽くなること、反対に「甘えているのでは?」という無理解な態度が女性をさらに追い詰めてしまうことなど、普段何気なく交わしている言葉が大きな影響を与えることに気づかされました。
また、男性経営者や人事担当者の方々も講義に参加し、「まず知ることが大切」という意識を持ち始めているのが心強く感じられました。
女性の健康問題は、当事者だけでなく、職場全体で支え合うべきものです。
今後、企業としても「体調の波を考慮した働き方」「柔軟なキャリアの選択肢」を整備することで、女性がより長く活躍できる環境を作っていく必要があると感じました。
「我慢して頑張ることが美徳」から次の時代へ
私たち50代の女性は、これまで「我慢して頑張ることが美徳」とされてきました。しかし、これからの時代は違います。自分の健康を大切にしながら、周囲と支え合い、無理なく働き続けることが求められるのではないでしょうか。新年を迎え1カ月半。
寒さで、お外に出る機会は減り、バレンタインの美味しいスイーツの誘惑もアリ。
今年こそ痩せて綺麗になるぞ!の気持ちが、今はしぼんできた…方はいませんか?
私の教室やパーソナルレッスンに通われる方には、まず最初に次のことをお聞きします。
例えば、「腰痛を改善したい!」という明確な目標を持って来られた方は、わずか2ヶ月で達成することもあります。
私の仕事は、その方の「なりたい姿」をサポートし、様子を見ながらメニューを作り、アドバイスをすること。
だからこそ、目標が達成されると本当に嬉しいのです。
しかし、ダイエットの目標設定は本当に難しい…。
なぜなら、
「どうしてダイエットをするのか?」
「痩せることで何が変わるのか?」
が明確でないことが多いからです。
太った理由は、この2つなんです…
ダイエットに取り組む前に、まず太った理由を考えてみましょう。
理由はシンプルに2つしかありません。
ダイエットを成功させるためには、今まで慣れ親しんできた生活を変える必要があります。
しかし、それには「なぜ?」と「何を変える?」を自分自身で決めることが大切。
どんなにサポートをしても、どんなに的確なアドバイスをしても、本人が本気で受け入れ、素直に取り組まなければ何も変わりません。
【食べ過ぎている理由】
*モヤモヤした気持ちを食べることで癒している
*美味しいものを食べることで幸せを感じている
このような気持ちと向き合い、手放すことが必要です。
でも、それが簡単ではないことも理解しています。
【運動できない理由】
*毎日が忙しくて、自分のカラダに目を向ける余裕がない
*運動する時間なんてないと思い込んでいる
ダイエットは奥が深いですが、まずは「心を整えること」が成功への近道です。
私自身は「太っていたっていいじゃない!」「美味しく食事ができるって幸せなこと!」と思っています。
だって、太っていても周りの人は困りませんし、健康は自分の問題だからです。
でも、「ダイエットに負け続けている」と感じている方や、「本気で痩せたい!」と思っている方には、もう一度伝えたい。
太った理由は、たった2つだけ。
*食べ過ぎている
*カラダを動かす量が足りていない
とてもシンプルなことですが、一人で理由を見つけるのが難しい方や、どう改善したらいいかわからない方は、ぜひご相談ください。
あなたの「なりたい姿」を全力でサポートします。
⇒緩やかに生まれ変わる大人向きダイエット は?
今日はバレンタインデーですね。
皆さんはどんなチョコレートを用意しましたか?
私の夫は、「一番好きなチョコはガーナ!」と頑なに譲らないので、今年もガーナチョコを3種類プレゼントしました。シンプルだけど、夫にとっては何より嬉しいチョコレートのようです。
実は、チョコを送ったのは3日前。
娘がウィーンやスイスの本場チョコレートをお土産に帰国
そんな中、あえて国産のガーナを贈ったのは、値打ち?それとも意地?いや、結局は「好きなものを食べてほしい」という想いなのかもしれません。
バレンタインは感謝を伝える日
バレンタインデーといえば、かつては「女性が男性にチョコを贈って告白する日」とされていました。
でも最近は、もっと自由で多様な形になっていますよね。
私は、バレンタインを「大切な人に感謝を伝える日」だと思っています。
家族、友人、お世話になっている人へ、日頃の感謝の気持ちを込めてチョコレートを贈るのも素敵なこと。
もちろん、自分へのご褒美チョコだって大いにアリです!
手作りチョコに挑戦する方は、きっと昨夜から準備に大忙しだったのでは?
仕上げはうまくいきましたか?ラッピングも可愛くできましたか?
手作りは手間もかかるけれど、その分、気持ちが伝わる特別な贈り物になりますよね。
きっと受け取った方は、味だけでなく、その心遣いにも喜んでくれるはず。最後の仕上げ、頑張ってくださいね!手作り派の皆さん、応援しています!
甘いものを食べたら、カラダも動かしましょう!
バレンタインといえば、ついつい甘いものを食べ過ぎてしまう日でもあります。
美味しいチョコレートを楽しんだ後は、少し体を動かしてリフレッシュするのも大事ですね。
そんな時におすすめなのが「椅子ヨガ・リボーンバレエ」
気軽に無理なくできる運動で、食べ過ぎた後のリセットにもぴったりです。
着替えも不用で、お家でも気軽に取り入れられます。
リボーンバレエで優雅にカラダを動かすのも素敵ですよ〜
甘い幸せを味わいつつ、健康も大切に。
そんなバランスの取れたバレンタインを楽しみましょう!
昨日は、リウムスマイルさん主催の「チャットGPT活用法」勉強会に参加しました。
講師は、女性起業家支援をされている「わくらく」の三根早苗さん。
ビジネスをする上で欠かせなくなってきたAIの活用方法について、実践的に学ぶことができました。
(講師の三根早苗さんと私)
AIを味方につける時代へ
最近、ビジネスの現場でも「AIをどう活用するか」が重要なテーマになっています。
特に、50代の私たち世代にとっては、新しい技術に抵抗を感じたり、「便利そうだけど、使いこなせるかしら?」と不安になったりすることもありますよね。
でも、今回の勉強会で、「AIは敵ではなく、味方として活用できる!」と実感しました。
例えば、ブログ記事やお知らせを書くとき、「伝えたいことはあるのに、うまく言葉がまとまらない…」と悩むことはありませんか?
私自身、説明の適切な言葉を選ぶのに時間がかかることが多いのですが、チャットGPTを使うと、思考の整理や表現のヒントを得ることができます。
もちろん、AIがすべてを代わりに考えてくれるわけではありませんが、自分の考えをスムーズにまとめるための“サポーター”として活用できるのです。
スマホで使える手軽さが嬉しい!
勉強会では、スマホでのチャットGPTの使い方も教えてもらいました。
私はこれまでPCでしか試したことがなかったのですが、「スマホでも簡単に使える」と分かったことが、今回の大きな収穫でした。
移動中やちょっとしたスキマ時間に使えるのは、忙しい私たちにとってとても便利ですよね。
今すぐPCを開けないから後回し…から脱出!
例えば、電車の中でブログのアイデアを考えたり、お客様へのメールの文章を整理したり…。
そんな時に、チャットGPTをちょっと活用するだけで、作業がグンとスムーズになります。「今すぐPCを開けないから後回し…」ではなく、「今、この場でAIに聞いてみよう!」という発想ができるようになり、時間の使い方が変わりそうです。
(リウムスマイルの穂口さんと新年会にて)
学ぶことで「使える道具」に変わる
今回の勉強会を通じて、「新しいものを取り入れるには、まず学ぶことが大切」だと改めて感じました。
最初は難しそうに思えることでも、基本を知るとグッとハードルが下がり、「ちょっと試してみようかな」と思えるようになりますよね。
50代になると、「今さら新しいことを覚えるのは大変…」と感じがちですが、実は、学ぶことで逆にラクになることもあります。
チャットGPTのようなAIツールも、「難しそう」と敬遠せず、少しずつ触れていくことで、私たちの強い味方になってくれるのだと思いました。
昨日は、リウムスマイルさんの勉強会で共に学び、りうまーさん達の質問やお悩みを共有し、私もブログ記事を書いてみようと意欲が増しました❤️
最近、体調管理をしっかりしたいと思い、前から気になっていた 兵庫県姫路市の「富栖の里」へ行ってきました!
ここは、坑道の中でラドン浴ができる施設です。
ラドン浴は、ホルミシス効果を高めるとされ、免疫力向上や自然治癒力を促すと言われています。
ラドン浴(ラドン温泉)は、天然のラドンガスを含む温泉や施設で行う健康法の一つ
ラドンは、地中から発生する微量の放射性物質ですが、これを適度に吸収することで健康効果が期待されます。
ラドン浴の方法はいくつかありますが、ラドンガスは肺から90%、皮膚から10%ほど吸収されます。
血液に溶け込むラドンが、身体に様々な効果があるとされています。
ラドンが健康に良いとされる理由として、ホルミシス効果という作用があります。
ホルミシス効果とは
ごくわずかな量だと人体に刺激を与えて活性化する現象
ラドンによるホルミシス効果の反応には、成長の促進や免疫性、回復力の向上などの効果があるとされています。
ラドンを取り込むと血管が拡張し、全身の血流が良くなります。
冷え性や肩こりの緩和もあるかな?
この施設には、ガンなどの難病と向き合っている方や、健康維持を目的とした人々が全国から訪れるそうです。
大雪で施設が開いてるか?ドキドキ…
実は先週末、大雪の影響で休業になっていたのですが、除雪車が道路を整備してくださり。
前日に、この施設から30分の「夢乃井」というホテルに宿泊だったので、スケジュール通りに行けて良かった!
朝、チェックアウトしてから一路施設に向かうと、平地はほとんど溶けていた雪がまだまだ積もっている。
いよいよ、坑道に
施設に到着すると、まずは作務衣に着替え、いざ坑道へ。
洞窟のような空間にマットが敷かれていて、みんな静かに横になっています。
温泉とは違い、汗をかくような暑さではなく、じんわりと 「身体の芯から温まるような感覚」 でした。
読書をして過ごす方もとあったので、持参したけれど
少しづつ深いリラックス状態になり、気づけばうとうと… これは癖になりそうです!
終了後は、「少しけだるい?お昼寝からめざめた後」ような感じがしました。
ラドンの効果は、4日ほど続くそうです。
代謝が上がったのか、しばらくポカポカが続きましたよ。
日頃の疲れやストレスを癒やしたい方には、ぜひ一度体験してほしい場所です。
次回はもっと長時間滞在して、さらに効果を実感したいと思います!
気になる方は、姫路の「富栖の里」をチェックしてみてくださいね。
この度、施設で映画を製作されたそう~
必要とされてる方に情報が届きますように…
↓
富栖の里の歴史を映画化へ
私の罹患して感じたことも少しづつ記事に残しています!
誰かの役に立つと嬉しいなぁ(⌒∇⌒)
↓
#ラドン浴 #ホルミシス効果 #富栖の里 #健康習慣 #リラックス
豊中市健康づくり支援事業(令和6年度)の全講座が終了しました。
〜まずは、動いてみよう!みんなで参加「健康の輪」〜
2024.7月から2025.2月までの13講座
今年度は、年代、性別を問わず参加できる内容に取り組みました!
今年度の開催レポートをまとめてみます!
★椅子ヨガコース
★おやこバレエストレッチ・おやこペアヨガコース
★1Dayイベント「みんなで参加!健康の輪WA!フェスタ!」
★広報とよなか11月号に掲載されました!
★フィールドウオーキング&ヨガコース
★術後の健康コース
最終回「第2回 術後の健康」を開催しました!
最終日は「術後の健康」を豊中市庄内hmcカフェさんにて、
棒を使ったカラダ改善の椅子ヨガ・リボーンバレエと、看護師の米田智子さんのミニ講座を行いました。
ご参加頂き、一緒に動いてくださった方々、ありがとうございました💓
#健康づくり
#リボーンバレエ
#術後
#椅子ヨガ
#豊中市先日、HANAEMI座談会に参加させて頂きました。
オンラインで、定期的に開催されている学びの場。
今回は、「働く世代のがんと、望むキャリアの両立」をテーマに、
企業の人事担当者やキャリアコンサルタントの方々で、企業でガンに罹患された方のサポートに取り組まれ学ばれる場に参加させて頂きました。
働く世代のがんと、望むキャリアの両立
↓誰かもが、体調を崩すことがある。
その中でも、ガンに罹患すると治療が長期になることが多く、休職せずに「治療と仕事の両立」をすることになれば、どうサポートすれば良いのか?
その中で、社内の制度や「両立支援のガイドライン」はあるけれど。
「周囲が配慮する上で気をつけたいことについて」が議題にありました。
特に、印象に残ったのは、テーマにも挙げた「言われてイヤだった言葉」
私自身、ガンの告知を受けてから、周りの方にどう伝えるべきか?は難しい問題でした。
ガンのことは、なるべく隠して周りには一切知られたくない方も多いです。
私は、フリーランスで仕事をしているし、教室をやっている以上、休止する理由を説明しないといけないので、リアルにお会いしている方には、病名を隠さずに話していました。
ただ、SNSは面識のない多数の方の目に触れるため「体調不良での療養」とし、術後、治療のメドがつくまでは、公開せずに過ごしました。
ガンに罹患して初めて、私も知りましたが、罹った部位や治療も人によって個別性が高い。一括りではないです。
ガンのステージと生存率の表などを見て命の期限を感じることも多くなり、恐怖心が高まってきます。
ですので、普段なら聞き流せることも、デリケートな気持ちに辛いな〜と突き刺さり、イヤだなぁ…とのこともしばしばありました。
そのひとつに、
「他のガンと比較して、あなたは良かったよね」???
って言葉。
私は胃がんが見つかりましたが…
こうやって書き出すと、相手は悪気なくおっしゃってたんですよね。私自身がナイーブになってたのだと、つくづく思います。
又、SNS投稿で病名書いてないのに、
さほど親しくない方から個人メッセージで、あれこれ根掘り葉掘り聞いてくる(←その後、ブロックしました)
こんなに笑顔なのに、療養しているの?(←病気の最中に笑ったらアカンの?)
これは、相当イヤでした💦
又、療養中に、身内にガンが進行して人がいて、細かい病状が届くのを読むのがツライ。
私自身の検査が良好でも伝えるのが言いにくい。
私自身は、カラダを動かして回復に向かいたい時、彼女の病状を今は聞きたくない…でも、我慢して返信するのがツライ…ということがありました。
ただ、
「○○と比較して、あなたはマシだよ〜」って励まし方は、私は苦手!
日本人らしい?手法なのかなぁ〜江戸時代の「士農工商」か?
あなたより、ツライ人がいるから、シンドイだろうけど、まだマシでしょ?って言われてる気がする。
そのまま「今、どう?話したいことあれば聞くよ」
いてくれれば、私は、それで充分でした。(ワガママですが…)
言葉は、人を元気にもするけど、時に武器になる。相手の気持ちに寄り添う…大切だよね。
思い出させてくれた学びの場でした。
今までのお話しは、コチラに書いてます↓
【2月の開講・イベントスケジュール】
★(オンライン)グループレッスン
椅子ヨガ・リボーンバレエ★十三教室
初めての大人バレエストレッチ★心斎橋教室
椅子ヨガ・リボーンバレエ★第2回 術後の健康(豊中市・庄内hmcカフェ)講座
2/6(木)10:30~11:45★(オンライン)術後の健康体験会(参加費無料)
2/17(月)10:30~11:30★健康×音楽「相愛ジュニアオーケストラ」(参加費無料)
2/21(金)18:00開場 18:00開演![]() | リボーンバレエ&ウェルネス協会 080-5348-6069 10:00〜21:00(土日休) 大阪市城東区中央3-1-4 エクレーヌ橋本202 スクール案内はこちら |