さて、昨日のブログに引き続き
出産後スタートした教室について
最初は、子ども連れのエアロビクス教室から再開した私の活動
その後、「お子さんと一緒に動いてみたい」と言うご要望が入り
親子でできる親子体操教室を考え、スタートしました。
NHKおかあさんといっしょやディズニー曲に振付をし
親子の触れ合いと、年齢の発達に合わせたゲームを入れたようなオリジナルクラス。
みんなで、地域の発表会にも参加するようになって、親子でワイワイ過ごす場となっていきました。
その中から、私が、子どもの頃からバレエをやっていたのを知ったお母さんが
私たちの住んでいるマンション集会所を借りるから
「子どもたちにバレエサークルで教えてもらえませんか?」
と聞かれ
また、手探りでスタートしたのが次女が幼稚園の時代でした。
あくまでも子供たちが楽しめる場所、地域の会館に会場を移し
年齢別のクラス、2か所の教室となり
毎年、バレエと流行りの曲のダンスの両方を踊る発表会となっていきました。
バレエをがっつり教えると言うよりも
「子ども時代にバレエを気軽に楽しめる場になればいいな」と言う思いで続けた
バレエサークルは、口コミで30人ほどの子ども達になったりしました。
その後、15年ほど続けた子ども向けサークル活動は、
子どものたちの成長で終わりを迎えましたが、
今の、
「大人になってから昔バレエをやってみたかったなぁ」
と言う方のご希望で
スタートした現教室の
「大人バレエストレッチクラス」の基本の考え方は子どもバレエ指導の時にできたと思います。
こうやって振り返ってみれば、これまでの私の仕事スタイルは
「頼まれたことを何とかやってみて形にする」ことでスタートしたものばかり
で、自分から自主的にやってみたものは
最初の「子連れで行けるエアロビクス教室」
そして、「椅子ヨガ・リボーンバレエ」の2つのみ。
後のメニューは依頼を受けて、
何とかできるかなぁと作っていったものばかりでした。
子育ての傍ら、沢山の方とのご縁で頂いたお仕事に改めて感謝いたします。
事務職は苦手
出産以降は、運動指導以外はやったことがなかった私
7年前に「リボーンバレエ」をスタートするまで
娘たちが育っていく時間に合わせて、仕事を選んで
子育てがあったからこそ、できてきた仕事ばかりで、
自分のペースで仕事が広がったのは幸せだったと思います。
ただ、その後、その幸せすぎる働き方から50歳を目前にして
働きすぎで膝と腰を痛め、仕事に行けず寝たきり状態になった
のは長女の出産から20年後のこと。
悩んで見つけた答えが「リボーンバレエ&ウェルネス協会」のはじまり
でした。
続きは、また次回に書きます!
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