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あなたも観たくなる!
私が伝えたいバレエの雑学(その①)

あなたも観たくなる!
私が伝えたいバレエの雑学(その①)

大人バレエストレッチを指導するようになってから、

全くバレエと接点のない方からいろんな質問を受けることが増えてきました。



なんとなく高尚そうな自分とは別世界。

実際の舞台なんか見たことないし、観たことあるとしても、お友達の発表会ぐらい…とか、

テレビでも見たことない〜って言う方も多いと思います。

 

ので、バレエ大好きな私が、

「ちょっと動画でも見てみようかなぁ?」と思って頂ける

私の「独断のバレエ雑学」を何回かお届けします‼︎


そもそも、バレエっていつから始まったん?

起源として有名なのは…

1660年代 フランスのルイ14世がお好きで、豪華絢爛なバレエにご自身も出演。

1700年代に宮廷から劇場にメインの場所を移し、オペラ座でのバレエ教本やバレエ学校が出来、プロのダンサー養成。

宮廷では、男性ダンサーがメインだったのが、足元の見える女性ダンサーも人気が出るようになったそうです。

 

その後、フランス革命を経て

ヨーロッパのロマン主義に基づく(ロマンティック・バレエ)で、

今のふわふわ衣装での名作「ラ・シルフィード」「ジゼル」などが作られて、

フランスでのロマン主義の衰退に伴い

1870年代以降は、バレエの本拠地はロシアでの、

宮廷バレエ(クラッシックバレエ)へ移って行きました。

1880〜90年代

振付師 マリウス・プティパ

チャイコフスキーの三大バレエ

「白鳥の湖」「眠れる森の美女」

「くるみ割り人形」を生み出し

現在のバレエ様式が確立


1910年代ロシアバレエ団の

「バレエリュス」でモダンバレエが生まれ

ニジンスキー(男性)という天才ダンサー

背景をピカソが担当したり

音楽では、ストラヴィンスキー「春の祭典」

プロコフィエフ「ロミオとジュリエット」など

総合芸術としての傑作が沢山生まれました。

 

ザクッとですが〜

こうやってバレエの歴史を眺めてみると、

ヨーロッパでの歴史的な物の中で、バレエは発展したのだなぁと思います。

 

バレエって、ふわふわと綺麗なイメージがあると思いますが、

人間離れした跳躍や回転は、

女性以上に男性の迫力があるので、

機会があればYouTubeで動画を見てみて欲しいと思います💛

 

一度ナマで(特に1階席)で観ると、

足の裏にバネが付いてる⁈って、びっくりされると思いますよ〜

 

(続く) ↓

その② 初めての方にオススメの作品は?

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