3連休、いかがお過ごしでしたか?
お仕事だった方は、お疲れ様でした。
私は、初日は、バレエ鑑賞。
2日目は、音楽と踊りのコンサートでの軽い体操指導
3日目は、日曜日に迫った唄コンサートの音合わせでした。
通常のレギュラーレッスンから離れ
踊ること、歌うことに関連することに関わる3日間
「大好きなこと」をできるって幸せなことです。
先日、TVを付けると『生きがいについて』
の特集をやっていました。
何をやったらいいのかわからない…
自分の好きなことが見つからない…
を、私の同年代の方々が探されていました。
これは、以前、直接相談されたことがあります。
「何か夢中になれることをやってみたいのだけれど、何かを習ったり
新しいこと、場に行くことがためらわれる…」
特に、コロナ自粛が進むにつれ、
感染を恐れるため、必要最低限の買い物、仕事だけで2年を過ごし
電車やバスに乗っていない。
都心部は怖くて外出していない
と言いう方にもちょくちょく出会います。
私は運転免許も持っていないし
仕事柄、電車にも乗って仕事に行きますが
今では、日本中のどこでも感染の可能性はありますが
日常生活で、制限が多くはなっていますよね。
でも…制限が多いからと
「自分の好きが分からない、見つからない」は、別ではないかしら?
レジリエンスを学んでみると
日常でのストレス、我慢を重ね過ぎて
感情に蓋をしてため込む癖をもつ人を
「バッシブ・アグレッシブ」な人と言います。
本当は、怒りがふつふつと湧いているんだけれど
我慢をして感情に蓋を重ねて、
心が疲れてしまっているんですよね…
これは、もったいない状態なので、
題名となっている、レジリエンス的な解決策を
ご紹介しますね!
まずは、
「何に、疲れているのか?」
脳は、理由が分かると忘れる習性があるので
紙に、書いてみるのがオススメ。
脳のグルグルが軽減した後
2,「何か、やってみたいな…」すぐにできそうなことをやる
- 美味しいお茶を飲んで味わう
- 読みたかった本を読んでみる
- 作りたかった手芸を久しぶりにやってみる
など…カンタンに達成感があることをやってみましょう!
3,あなたが、10歳前後に夢中だったことを思い出す
その後に、子ども時代好きだったことを思い出してみる。
あなたが、楽しくなることを重ねて
幸せに感じることを重ねると生きがいにつながる
気がします。
私は、10歳の時から大好きだった
「踊ること・歌うこと」
やはり、幸せを感じます。
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あなたにも、
幸せな時間を過ごしていただけることを祈っています‼