3月の日曜日は、2週連続で
音楽コンサートに関わり過ごしました。
1週目は、兵庫県尼崎市での「音楽と踊りのコンサート」にて体操指導と観客として。
2週目は、大阪市中崎町での「音楽祭」での出演と
体操指導でした。
芸事と運動指導
私の人生のほとんどは、この2本柱が軸として生きて来ましたが、
「相手の方に、伝えたい」は同じです。
ただ、芸事は、
唄なり、踊りなり、お芝居など…
技芸のテクニックを身につけるまで、費やす時間もいるし、
「ご覧になった相手に感動して頂けるレベル」まで
自分との闘いだなぁと感じます。
芸の道には終わりが無い…と、
言われる所以ですね!
一方、体操指導
指導技術を身につけるまで、
やはり、テクニックはいるものの
発した内容にて、
「相手の方がカラダを動かし、自分の変化を体感して頂くものが運動指導」なので、
短い時間でも、伝わりやすいな〜と感じました。
今回の音楽コンサートでは、
2回とも10分のゆるめの椅子を使った体操でしたが、
鑑賞で凝り固まったカラダが解れ
スッキリした〜と言って頂けました。
体操をすると、カラダから感情が動く
一方、体操指導は、
おウチで継続頂けるカンタンな内容で
短時間でも、スッキリした~自分で動くことは、体感しやすい気がします。
このことは、もう少し掘り下げて
考えてみたいと思います♪
(後編へ続く)
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