自分が身動き取れない状態になっている時
自分の中でのエネルギー値が下がってしまっている…
何かやりたいなぁと言う気持ちさえも浮かんでこない…
今年の冬は、そんな気持ちになった方も多かったのではないでしょうか?
お正月明け早々、
テレビをつけるとオミクロンの拡大ニュースの
大きな数字の感染者数が目に飛び込んでくる
2月半ばには、ウクライナ問題で悲惨な映像が毎日ニュースとして報じられる
そして3月は、地震も多い月でした
このようなニュースをずっと目にしていてどんどん不安な気持ちへ。
どれも、自分自身でコントロールすることが困難なものです。
ただ眺めているだけの時に、人はメンタル不調に陥りやすい
人は、
「自分の努力で何か解決できることが見つかるとそれに向かって動くことができる」のですが、
このような社会不安のような出来事は、どうすることもできず、
ただ眺めているだけの時に、人はメンタル不調に陥りやすいです。
社会の不安だけでなく、
子育て中のお母様も毎日のお世話、
これも自分よりもお子さんのフォロー優先となりますよね。
介護の状態にある方も、
療養や認知症などで相手の方がコントロール不能にある時は、
とても辛い思いをされていると思います。
大きなエネルギーを自分以外の方に注ぎ疲れてしまっている方も多い
でも…
そんな中でも
何か
自分が大好きなこと、
少しほっこりとできる時間を意識して取られると
元気になる方も多いです。
自分1人で抱えてしんどい時は、誰かの助けを借りる
少し話を聞いてもらうだけでも
エネルギーが湧いてきたりすると思います。
「あるものに目を向ける」
私自身も、以前ブログでも書いたように
この冬は、コロナ禍での仕事停止への不安や
気持ちの落ち込みを感じながら過ごした季節でした。
でも、そんな時に考えたこと。
「あるものに目を向ける」
何か、
「希望をもって楽しい気分になれること」
をしながら、この時期を乗り越えよう。
自分の置かれていることを、違う視点に目を向けると
人は元気になれます!
ちょっとシンドイ時も、軽くカラダを動かすことで
「折れないココロ・レジリエンス」の効果を体感しながら、
乗り越えることができるはず。
「レジリエンスって何?」
自分のに感情を向けることの大切さ
もっとあなたも元気になれますように!
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