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子育て一段落で思うこと
「やっぱり大好きは大事」

子育て一段落で思うこと
「やっぱり大好きは大事」
先週、次女から
「もし、時間が空いていたら弾くから観に来れる?」
時間の調整をして、もちろん行きますとも!




20:00〜スタート
娘のエレクトーン演奏会
中学男子、高校女子、社会人の娘達が出演。
コンクール前の壮行会みたいな場でした。

お稽古事を始めた頃

思えば、初めて、彼女がコンクールに出場したのは、小学2年生
まだ、両手奏がやっと、エレクトーンのペダルに足が届かず補助ペダルつきで、
「可愛く人前でソロ演奏できたら良いね」のレベルだったのに
先生から与えられた最初の曲は
「チャイコフスキー作曲 弦楽セレナーデ」
彼女の実力では太刀打ちできない難曲でした。
先生の特訓を受け、最終ステージまで進んだ初ステージ。

上手く弾けない!弾き終えた!
と、絶えず泣いている娘でしたが、それからは
毎年開催されるコンクールに出場は、大学卒業まで毎年続いたのでした。

一方、長女はクラッシックバレエ。
プロを目指すため、バレエ学園に近い私学中学を受験したいと言い出したのが小学5年生の時。
彼女も、中高の6年間から大学生の準団員時代までバレエをメインに据えた毎日でした。

彼女たちのサポートをしていた頃は、朝早くからのお弁当作りに始まり
遅くなる駅までのお迎え。週末のレッスンの付き添い
コンクールや舞台出演の週末に明け暮れていました。

芸事を続けやすいようにとの中学受験。
芸事にかかる費用を賄い
大学進学の費用も用意する…
娘たちが社会人になるまでは、本当に
時間的にも、金銭面でも、毎日必死に過ごしていました。

とは言え、

大好きなことを、我が家でサポートできる範囲で存分にやって欲しい

と思っていました。
思春期、進路を決める時期は本人たちも必死で
親もサポートに悩んだけれど、
自分の好きなことがある、続けて輝けるって幸せだと思う!

社会人になっても
時間を見つけ、習い続けステージに立つ姿を観れるのは、親として嬉しいです。


大人になっても大好きなこと、大事にしよう!





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