週末は、運動指導者の交流会に参加しました。
運動指導に関わる方とお会いすること自体がコロナ禍以降、途絶えていて
久しぶりに初対面の方々とトレーナー、スタジオ経営者など年齢、性別を超えて情報交換ができました。
私の経歴に興味を持って頂けた
グループレッスンの運動指導者の多くは、フィットネスクラブで働くことが多いのです。
私自身も損保会社の事務職から転職し、デビューから5年勤めましたが、
長女を出産する27年前からは、
地域の公民館のサークル活動から再スタートし、
大阪市保健センター、地域包括支援センター、大東市子育て支援センターの公共のお仕事が中心となり、又、 産婦人科での産前産後の指導を10年担当
有料高齢者施設での運動指導に関わってきたことが、フィットネスクラブで働いてこられた方からすると、
「どうやって?何をキッカケで広がったのか?」
は、興味があることのようです。
公共施設での仕事のキッカケ
長女の育児サークル中に、講演に来られた担当保健婦さんに「マタニティビクスの資格をもっているのですが、妊婦教室などでお仕事はありませんか?」と、お話したのが始まり。
「妊婦さんよりも、成人向けの体操教室の方がニーズがあるので、とりあえず履歴書を出してください」と言われ、単発の講座のお仕事を頂いたのは、提出したのも忘れた1年以上後。
その後、年間5回などの継続講座を頂くようになり、大阪市の他の区での仕事依頼が増え、13区ほどへ広がっていきました。
公共の体操製作の依頼が続きました。
又、大阪市栄養推進協議会様から、 大阪市23区共通の体操を作りたい。振付をして欲しいとの依頼で作ったのが、「明日も笑顔」
各区の代表の方合計200人程の方が集まり、大阪市中央体育館にて振り移しをしました。
(後ほどこの体操は、大阪市各区の健康フェアなどでも見かけるようになり、此花区さんが普及に力を入れられてでリニューアルビデオ製作されました)
体操の製作は、協会を立ち上げてからもありました。
城東区地域包括センター様からの
ゆうゆう体操製作依頼 ↓
子育てのご縁で、サークル活動や地域とのつながりから拡がった
こうやって、振り返ってみると私の仕事のキッカケはささいな事から始まり、ご縁があったことばかりです。 かつ、子育てをしていたから出会えたご縁では、サークル活動や地域とのつながりから拡がったともいえます。
仕事の拡大も、15~20年ほどかけて、少しずつ印象に残る仕事依頼を頂いてきたので、公共施設のお仕事は長いスパンで拡がる印象です。
もうひとつ注目されたことは?
足の骨折からコロナ禍を経て運営中の
当協会の オンラインレッスン「Reborn倶楽部」の運営にも興味を持って頂けました!
スタートから2年半経ちましたが、私も含めて,
進め方は悩みが多いです。
↓
2015年9月に、自分の経験を必要としてる方がおられるならと始めた「リボーンバレエ」という看板
「私の経験も誰かの役に立つ」
楽しい時間でした。
![]() | リボーンバレエ&ウェルネス協会 080-5348-6069 10:00〜21:00(土日休) 大阪市城東区中央3-1-4 エクレーヌ橋本202 スクール案内はこちら |