先日、今年の目標にして来た、健康経営アドバイザー資格を取得しました。
「健康経営とは」
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法です。
従業員等の健康増進等に係る支出をコストではなく、「健康投資」として捉えることが重要です。
【日本が抱える構造的課題】
①生産年齢人口の減少、従業員の高齢化
2050年頃から65歳以上人口が人口の40%となる
②中小企業は慢性的な人手不足
経営資源である「人・物・金」の中でも最も重要ななのが「人」
職場環境を整備することの大切さ
③国民医療費の増大
日本は28.4%(2019年)の超高齢長寿国
健康寿命の延伸「治療から予防へ」予防のため「データヘルス計画」
私達、健康経営アドバイザーが、事業主と地域保健・職域保健の実施主体との橋渡し役となり、実効性に貢献する役割を担う。
サービスの想い
労働生産性の向上をサポートしたい。
企業の中でのアブセンティーイズム(完全に休業状態) 4.4%
プレゼンティーイズム(慢性疲労症候群) 77.9%
目に見えない労働損失
就業するものの体調が悪い
↓
◎体調が優れない原因
慢性疲労症候群、うつ病、腰痛頭痛、花粉症などアレルギー症、生活習慣病等がある
↓
労働生産性の損失
◎プレゼンティーイズムの対策
腰痛、頭痛→朝礼、休憩時間のストレッチなどを行い、疲労回復や自身の健康に目を向けるように促すこと。
まとめて、週末などに動くより、
仕事の合間に、軽くカラダを動かすことで肩コリや腰痛などを引き起こす姿勢改善の大切さを伝え、
ココロまでリフレッシュできる当協会独自のメソッドをお伝えし、従業員の健康サポートを直接行う。
何故、このサービスを始めようと思ったか?
私自身が、企業時代に業務のストレスからメンタル不調に。
カラダを動かすことで、何故、ココロも軽くなるのだろう?をキッカケに転職。32年が経過しました。 私の在職時代より、更に過酷な努力が求められている今、仕事の合間にカラダを動かし、自分のカラダに目を向け、健康を意識する時間の大切さを、伝えたい。
従業員の方のプレゼンティーイズム改善サポートをしたいとの思いで、このサービスを始めます。
あなたの笑顔と健康をご一緒しましょう!
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