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30年前の朝を思い出す
(2025.1.17)

2025/01/17

冷える朝、

まだ、真っ暗な空を見上げて30年のあの日を思い出しています。


「神戸」

私の中では、幼い頃から通い続けてきたバレエの場所。

昨日も、師匠のバレエ受講のため神戸にいました。

母娘2代で学園に通い、長女は中高時代も坂道を登って毎日通学していました。


30年前のあの日

経験したことのない激しい揺れ。4ヶ月の長女はガラス扉のキャビネット下のベビーベッドで寝かしていたので、私は上に被さり、揺れが収まるのを待ちました。


大阪市内は、飛び出した食器が少し割れた程度で、震度5ぐらい。

当時、環状線横のマンション7階に住んでいて、絶えず電車の音が日常なのに、一切聞こえず静か。それまで、こんなに大きな揺れを経験したことはなく、初めての慣れない育児で不安な中、TVをつけてみると徐々に、神戸が震源で大きな被害が出ているとの報道。

特に、その朝、夫は阪神高速に乗り、神戸に仕事に行く予定だったので数時間後なら、倒壊に巻き込まれていたかも…と、人ごとと思えませんでした。


バレエ関係の先生や仲間が気になるものの、電話は繋がらず…移動手段も無いし、長女がいるので支援にも行けず。

そんな中、友人から電話をもらいバレエ関係者、皆の無事を聞くことができました。


そんなあの日から30年

昨日のバレエの帰り道、先生と話しながら、その後、見送った色々な方の思いでを話しました。生きている側は、見送った人を思うと寂しい…




命の期限は自分では決められない。

でも、1日づつを丁寧に「自分に課せられこと」に向き合いながら生きていくしかないな〜と思います。


生きている

普通に笑い、泣き…それさえも大事にしたいな



今日は、大東市子育て支援のベビーヨガの指導日

地震の時に必要なもの

(抱っこひも、おむつ、予備の水について)

30年前のエピソードを若いママにしよう〜と思っています。(←少しは、お役立ちの存在)


そして、自分のカラダ検査結果を聞く日。自分の変わらぬ日常も大事にします。



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