寒い毎日ですね〜
カラダが冷え冷えでカラダが縮こまっていませんか?
冷やさないように、温かくしてお過ごし下さいね。
さて、恥ずかしいお話ですが、
運動指導をしていればいつも健康‼︎なイメージがあると思うのですが、私は本当にケガが多い人生です。
小学校での跳び箱で右手首骨折
高校生で足首、股関節捻挫
26歳の時にミニバイクで交通事故
その後も、右足骨折3回
膝を痛め、ギックリ腰
捻挫も数知れず…です。
そんなわけで、ストレッチ、筋トレ、マッサージや整体などを心がけてはおりますが、
先週不意に、久しぶりにギックリ腰が発生してしまいました。
私的には、またか…💦
なのですが。
今日は、
不意にやってくるケガをした時にどうする?
捻挫した時とギックリ腰
についての対応を書いてみます!
捻挫をした時RICEです!
外傷を受けたときなどの緊急処置。
RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に行います。
Rest
患部の出血や腫脹、疼痛を防ぐことを目的に患肢や患部を安静(Rest)に↓Icing
氷で冷却(Icing)
↓
Compression
弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)
↓
Elevation患肢を挙上すること(Elevation)が基本
*RICEはこれらの頭文字をとったものであり、スポーツを始め、外傷の緊急処置の基本です。
日本整形外科学会HP より引用
ギックリ腰になった時
まずは、安静に…収まるまで丸くなって寝る
ぎっくり腰の発症直後
痛みが強い場合には、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにします。などの姿勢が勧められます。
- 膝を軽く曲げて横向きに寝る
- あおむけに寝て、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる
- あおむけに寝て、低めの台に両脚を乗せる
冷やす?温める?
急性の時はまず冷やす
慢性的な腰痛は温めます
が良いでしょう
発症から2~3日後の対処法
かつて、ぎっくり腰を起こした後は、安静にすることが大切だと言われていました。
しかし、ずっと動かないでいると、腰痛との関係が深い「背筋」が衰えてしまうため、
回復が遅れてしまうということがわかってきました。
NHK今日の健康より 引用
今回の私の場合は…
今回、整形外科に見てもらうと「痛みのせいか?歪みが出ている右足指が動いて無いのが原因のひとつ」と骨折した指のトレーニングを指示されました。
寝る時の注意
うっかりと仰向けで寝てしまい翌日痛みが増していました。
痛みの出ないように、抱き枕などを利用して寝ましょう
3日程の急性期を過ぎたら、痛みの出ない範囲で動きましょう。
※いずれにしても、運動をする前には、早めに医師の指示を仰いでくださいね~
ケガは突然、やって来ます!
私の拙い経験が、ご参考にして頂ければ幸いです…
![]() | リボーンバレエ&ウェルネス協会 080-5348-6069 10:00〜21:00(土日休) 大阪市城東区中央3-1-4 エクレーヌ橋本202 スクール案内はこちら |