厳しい寒さ2月も、もうすぐ終わり…いよいよ3月、春となり外出したくなる季節がやってきますね。
そんな中、家に閉じこもりがちとなり
足腰の筋力が落ちている…と感じておられませんか?
足の筋力での不安は、主に高齢者の問題でしたが、
ここ近年、コロナ禍以降は、感染症対策での在宅が多くなり
働き盛りの方や、妙齢の女性にも心配な状態となっています。
この件は、大阪府のHPでも取り上げられている状態ですので、深刻ですね…
↓
改めて…教えて!
「コロナフレイル」って?
さて、昨日もご案内しましたが、改めて…「由香里さん、コロナフレイルって?何?」確かに…💦今回は、ただいま、運動教室を担当しているコロナフレイルについて書いて参ります。コロナフレイルとは?コロナ禍における活動制限で、運動する機会や人とのかかわ...
閉経後の女性は特に注意! 筋肉が減少する「サルコペニア」の危険度チェック
特に、この冬は気温も低く
サルコペニアとは?
サルコ(筋肉) + ペニア(減少) = サルコペニア(筋力低下)を意味します。
サルコペニアの悪循環
筋肉量が落ちる⇒運動量が減る・転びやすくなる⇒運動しないので食欲がなくなる⇒低栄養状態になる⇒衰弱して寝てきりになる
なぜ閉経後?
女性ホルモンの減少により骨密度が低下する骨粗鬆症のリスクが上がります。
同時にサルコペニアが進行して筋肉量も減ることで、さらに転倒や骨折につながりやすくなるのです。
カンタンに自分で筋肉量を調べる方法とは?
非常に怖いですね…💦
その中に書いてあった、カンタンに自分で筋肉量を調べる方法とは?
自分でできる「指輪っかテスト」
(1)両手の親指と人さし指で輪っかを作る。
(2)ひざが90度になる状態でいすに座り、両足を床につける。前屈みになり、利き足でない方のふくらはぎの一番太いところを(1)の輪っかで囲む。
その結果は?- 指先どうしがつかず、ふくらはぎを囲めない⇒サルコペ二アの可能性はほぼない
※サルコペニアの「可能性あり」「危険性あり」「可能性が高い」の場合は、サルコペニア外来やフレイル外来、高齢診療科外来で専門の検査を受けましょう~

筋肉は動かしていないと、どんどん減少していきます。
「健康のためにウォーキングをしている人もいると思いますが、
歩いているだけではサルコペニアの予防には不十分なことがあります。
筋力を養うためのレジスタンス運動(筋肉に負荷をかける動きを繰り返し行う運動)も不可欠!
当協会では、お家の中で取り組める椅子ヨガレッスン。
ストレッチや椅子を使ったトレーニングを行っております。
あなたも、春向けのカラダ作りを始めてみませんか?
3月のスケジュールをアップしました!
いよいよ2月も残り1週間!寒い寒い毎日ももう一息でしょうか?さて、3月といえば春!いよいよやってくる新しい季節当協会でも春向きのイベント講座を用意しました!まずは、オンラインレッスンで準備を始めましょう💛春待ち虚弱体質かな?の方への、血流改...
椅子ヨガ・リボーンバレエ(R)︎
椅子があれば着替え不要でいつでもできる!初めてでもバレリーナ気分で優雅にカラダ改善ができます。 こんなお悩みに 肩こり首こりに悩んでいる…ぽっこりお腹をなんとかしたい…忙しくて運動施設に通えない…着替えて運...