先日からお知らせしていますが、
2023.9月の現在、病気療養のため入院をしています。
運動指導は休止中ですが、主に回復に向かって、カラダを動かしていく様子を書いて行きます。
まず、今回の入院では腹部への手術を行いました。春にも、検査入院をし
今回が本手術となります。
やはり、手術前の不安は、術後の痛みとどのくらい制限になるのか?でした。
本手術には、医師と看護師以外に、理学療法士さんと管理栄養指導士がついて下さることに。相談できる専門家がいて下さることに、安心感があります。
手術が終わり、翌日、理学療法士の方が来られ、リハビリ開始。
メニューは「カラダを起こし、車椅子に座る」がミッションですが、持病のメニエールもあり、カラダを起こしてもグルグルと吐き気が出ます。
座るだけでもシンドいって、私大丈夫?と。点滴以外に、カラダには3つの管が入っていて、寝ているしかありません。
この日も絶水で、丸2日、水が飲めないのが辛かったです。
次の日、少量の水を飲めた時、嬉しかった〜やはり、口からモノを摂れるは幸せです。
体力は回復に向かい、この日は3つの管が外れ、動きやすくなりました。
この日は、理学療法士さんと給湯サーバーまで歩く練習。
点滴を押し、久しぶりに歩いてみましたが、少しシンドい
その翌日から、流動食開始→3分粥から少しずつ固形物を良く噛んでゆっくり食べている食事療養中です。
術後7日目に、理学療法士さんから
「廊下歩行か?リハビリ室でエアロバイクを漕ぐか?行きますか?」
提案頂き、驚きと喜びが♡
もちろん、エアロバイクを選択し、10分漕ぐのが楽しくて‼︎
カラダを動かすって良いな〜
気持ちもスッキリするな〜
喜びを感じています。
この夜は、久しぶりに消灯時間には眠く。夜中の眠りも深くなりました。
今までの日常生活
*ごはんを食べること
*カラダを動かすこと
*ゆっくり眠りにつくこと
何気に生きていたことが、
とても愛しく
日常生活が送れていることが、健康なんだなぁ〜
と、改めて感じています。
そして、医師、看護師、理学療法士、管理栄養士さんに、不安なことを質問でき、サポート頂ける環境って、ありがたいなぁ〜と感謝しています。
まだ、入院生活半ばですが、
新たな発見がある毎日
療養がんばりますね‼︎