美と健康の秘訣④ 美と健康は「お口」から
ゲスト 中谷まさみさん
「歯磨きは毎日しているけれど、お口のことはそれで十分?」
そんなふうに思っていませんか?
訪問歯科や地域の介護予防教室などで活動するまさみさん。
お口のケアから表情、そして好きなことを楽しむ時間まで、大人の女性が健やかに過ごすためのヒントを伺いました。
歯を磨く時間を、自分に目を向ける時間へ
まさみさんが提案するのは、歯をきれいにすることに加えて、お口の周りや顔にも意識を向けることです。
毎日の歯磨きは、すでに暮らしの中にある習慣。
その時間を、自分の表情や顔の動きを確かめるきっかけにしてみる。
新しい予定を増やすのではなく、いつもの習慣を少し豊かにする発想が素敵だと感じました。
忙しい毎日では、自分の顔をゆっくり見る時間も後回しになりがちです。
歯磨きのときに鏡を見て、
「今日はどんな表情をしているかな」
と気にかける。
そんな小さな時間から、自分を大切にする習慣を始められそうです。
年齢を重ねた今こそ、表情豊かに
対談では、子どもの頃と大人になってからの笑い方の違いも話題になりました。
子どもは大きく口を開け、顔いっぱいで笑います。一方、大人になると、人前では控えめに笑うことも増えるもの。
まさみさんは、そんな日常の変化に触れながら、顔の筋肉を動かすことに目を向けていました。
上品な笑顔も素敵ですが、楽しいときには遠慮なく笑いたいですね。
「年齢を重ねたから」と表情まで小さくまとめず、心が動いた気持ちを顔に表す。
その時間も、大切にしたいと思います。
具体的なお口のケアは、自己流で無理をせず、専門家に確認しながら取り入れていきましょう。

お口を大切にすることは、食べる楽しみを守ること
お口は、食べ物を味わい、人と会話し、笑顔を交わす場所です。
まさみさんは対談の最後に、お口を健康と美容の入り口として大切にし、おいしく食べられるお口をつくっていこうと呼びかけてくださいました。
好きなものを味わえること
友人と食卓を囲めること
「おいしいね」と笑い合えること
どれも当たり前のようで、これからも大切にしたい喜びです。
歯や歯並びについて気になることがあっても、「もうこの年齢だから」と一人で決めつけず、まずは歯科医院で相談してみる。自分のお口に合った方法を知ることから始めたいですね。
「好き」がある毎日は、いきいきしている
お口の話から、後半はお互いの「推し活」の話へ
まさみさんは、好きなアーティストをきっかけにつながったお友達や、ライブに出かけたお話をしてくださいました。
私も、大好きな舞台やファンミーティングで感じた、ときめきについてお話ししました。
会いたい人がいる。
楽しみな予定がある。
同じ「好き」を持つ仲間と話が弾む。そんな時間の豊かさを、改めて感じる対談でした。
「また出かけたいから、元気でいよう」
そう思える楽しみは、自分を大切にするきっかけにもなります。ただし、楽しいときほど頑張りすぎず、休養も忘れずにいたいですね。
学びも交流も楽しむ、大人のセルフケア
まさみさんには、リボーンフェスタでもお口や表情筋についてお話しいただく予定です。
このイベントで大切にしているのは、知識を学ぶだけでなく、歩き、おしゃべりし、食事を楽しみながら交流すること。講師も参加する方も一緒になって、自分をいたわる時間を過ごしていただきたいと思っています。
美と健康のために、何か特別なことを一度に始める必要はありません。
毎日の歯磨きを丁寧にする
気になることは相談する
好きなことに笑顔になる
そんな小さな積み重ねで、これからの毎日を心地よく彩っていきましょう




