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寿命を延ばす日常生活でのカンタンなコツは?

2023/01/04
寿命を延ばす日常生活でのカンタンなコツは?

新年も4日め

仕事始めや日常生活も戻り始めましたね。


お正月明けの体調はいかがでしょうか?

今年こそ健康的に、元気に過ごしたい!と決心された方もおられるはずです。


年末年始には、会食の機会が増え(私も同じくですが💦)
お休み明け、カラダが重くなった…感じておられるかもしれません。


何故太るのか?

活動量よりエネルギー摂取が多いとカラダに貯めておくシステム=太る
飢餓の時代が長かった人間の遺伝子に組み込まれ、人類は滅ぶことなく生存してきたのです。

だから、

太りやすい=生存しやすい優秀の遺伝子を持っている‼︎と胸を張って良いのです〜


が、摂取したエネルギーを使わないことが問題です。


座りっぱなしの生活は寿命を縮める?

日本人の座っている時間は、他の国の平均より長いことがこのグラフから読み取れます。


世界20か国における平日の座位時間

(厚生労働省のHPより)



座位行動とは?

「座位もしくは半臥位の状態」はんがい(半臥位横になっている状態のことです。)この時間があまりにも長いと健康問題が発生。

私たちが寝ていない時間の大半は座位行動を行っているのですが、生活の中で座りすぎている場合は、健康増進施設などで運動プログラムを定期的に実施していても 
 2型糖尿病罹患率や肥満度が高く、寿命が短く、
心臓病罹患率が高いことが報告されています。


どうすれば、回避できる?



【オフィスでの実践例】

・用事があるときは内線を使わず歩いて行く

・こまめにプリントやコピーを取りに行く

・立って仕事をする(昇降式デスクの利用も)

・立ってミーティングや会議をする

・立つことを促してくれるアプリを活用する


【自宅での実践例】

・見ないテレビは消す

・テレビのCM中は立ち上がって家事をする

・ネットサーフィンは時間を決める

・読書は1章読んだら、合間にストレッチを挟む

・ネットショッピングよりも買い物に出かける

もっと簡単には?


  • タイマーをかけて、1時間に1度音が鳴ったら立ち上がる
  • 立ち上がることが難しい方は、足首の曲げ伸ばし運動(エコノミークラッシュ症候群や足先の冷えにも効果的)


「人間も動物」動くようにできている!
カラダを動かすことを忘れないようにすることが、寿命を延ばす秘訣です。


今年こそ、ちょくちょく動き

健康的にカラダを手に入れましょう‼︎


ストレッチが分からないって方は、ぜひ一度お尋ね下さいね!

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