立春が過ぎ、お天気の良い日曜日
いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は日曜日なので
趣味の話をしたいと思います。
幼い頃からバレエ、宝塚やミュージカルが大好きだった私。
一般企業から転職したもうひとつの理由
仕事でのメンタル不調もありましたが、
「結婚して子どもが産まれたら、大好きなバレエを踊ってたり、舞台を観に行くチケット代より生活を優先させないといけない。
それならば、好きな踊ることで収入を得れないか?」
と、エアロビクスインストラクター養成講座に通い、転職しました。
転職の理由を質問され気がついたこと
3連休良い天気が続いています。昨日は、娘と大阪「中之島ぶらり」に出かけました。ランチをしてから、新しくできた美術館に行く予定だったのですが、ランチに行った辺りに、私が企業時代に関係のある建物がありました。その建物は、30年ほど前クリスマスの...
結婚後も好きな公演のチケットを取り
子育ての合間に観に行くのが何よりの楽しみ
実現させていますが、
そんな私が又、
年末からどっぷりハマってたのが東宝ミュージカル「エリザベート」の舞台なのです。
お正月に大阪公演に娘や姉行き、夫が博多座で観て。
先日、千秋楽ライブ配信から又、アーカイブ終了までどっぷりハマっています。
まず、
エリザベートとは?
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。
脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアが舞台。
詳細は、
- 宝塚歌劇団と東宝で何度も再演され、楽曲も進行も分かったうえでも
何度でも見たくなるのは、楽曲が印象に残り何度も聞きたくなる。
- ストーリーが、王室でありながら嫁姑の共感できるテーマ
- 「死」に魅入られながら一生懸命生きるエリザベートや各出演者に感情移入しに共感する
- また、今回ダブル・トリプルキャストのミュージカルスターの組み合わせを何度でも見たくなる。などが、言われています。
私の人生の節目でもハマった
宝塚歌劇団の初演は、長女2歳、子育ての真っ最中でした。
初演で、主役エリザベートを務めた花總まりさんが27年間務め、今回最後になることも話題になりました。
我が家では、ビデオ動画や音楽を浴びて育った娘たちも大好きになり
ついには、夫も見に行くように~
性別、年齢を超えて見たくなる作品です。
動画配信のアーカイブが見れるのもあと数日
別れを惜しむ「エリザロス」も話題となり、私もその一人。
大好きなものにハマれる幸せ…ですね(笑)
あなたの大好きは何ですか?
大好き♥を大切にしよう
年末年始、楽しみましたか?楽しかったけれど、バタバタ…日常と違う毎日で、疲れちゃって方もおられますね。家族やお子さま、親御さん優先で、自分の時間が無かったな〜そんな方も。自分のための時間は、結婚し子どもが産まれて以来又、介護が始まった時もで...