また1枚のチラシから!リボーンバレエが公共の仕事につながった日(後編)
起業ヒストリー
前回に続いて、私の「起業の原点」を振り返っています。
前編はこんな内容↓
振り返ってみると、私の仕事の始まりには、なぜかいつも「チラシ」があります(笑)
そして、地域の子育てサークルから、大阪市保健センターの保健師さんとご縁が繋がり、大阪市13区での健康教室。地域包括支援センターでのいきいき教室や、体操製作の依頼。
又、産婦人科内のスタジオで、産前産後の運動指導と仕事の幅が広がり、25年が経過しました。
その後、マイブランド「リボーンバレエ」を考案。
11年前、
リボーンバレエを始めた頃にも、やっぱりチラシを作っていました。
当時、ママとベビーを対象にした「ベビーとママのリボーンバレエ」の教室を始めようと思い、チラシを作りました。
でも、開催する地域に知り合いがいるわけではありません。
「このチラシ、どこに置いてもらったらいいんだろう?」
そう考えて、近隣のお店などに飛び込みで「チラシを置いていただけませんか?」とお願いして回っていました。
そんな時、知り合いから「近くに子育て支援センターがあるから、そこにも聞いてみたら?」と教えてもらいました。
そこで、チラシを持って子育て支援センターへ
すると、担当者の方とお話しする中で、思いがけず「バレエ」の話で盛り上がったんです。
「バレエだったら、どんなのが好きなの?」
「どこで習っていたの?」
仕事の営業に行ったはずなのに、気づけばバレエ談義(笑)
その時は、それで終わりました。
ところが翌年
子育て支援センターの年間メニューを考えるタイミングで、その担当者の方から連絡がありました。
「あの時お話しした方ですよね。ママとベビーのクラス、ここでやりませんか?」
まさか、あの日のバレエの話が仕事につながるとは思っていませんでした。
「リボーンバレエ」という名前の中に「バレエ」と入れていてよかったなぁ、と実感した出来事でした。
そして、そこからがまた面白い。
その子育て支援センターで、年間を通して教室を担当するようになり、さらに別の子育て支援センターにも紹介していただきました。
一つのご縁から、また次のご縁へ。
結果的に、複数の公共施設で運動指導のお仕事をさせていただくことにつながっていきました。

(大東市子育て支援の赤ちゃん教室で指導)
公共のお仕事というと、「実績がないと難しそう」「どうやって仕事を取るんだろう」と、少しハードルが高く感じる方もいるかもしれません。
でも私の場合、最初から「公共施設で仕事をするぞ!」と計画していたわけではありません。
ただ、自分がやりたい教室を知ってもらうために、チラシを持って歩いていただけ。
そのチラシが担当者の目に留まり、たまたま話したバレエの話が記憶に残り、翌年、仕事として声をかけていただいた。
仕事って、本当にどこから広がるかわかりません。
起業してからは、ネットを通じて知り合った方から紹介をいただいたこともあります。
一方で、「ネットの記事を見て、直接お問い合わせをいただく」という形は、私の場合は意外と少ない。
むしろ、人と直接会って話したことが、次の仕事につながっていくことが多いのです。
だからこそ、今SNSやネット集客がどんどん進化していても、私は時々、原点に戻りたくなります。
チラシを作る
↓
人に渡す
↓
直接話す
そして、出会った人とのご縁を大切にする
これって、何十年経っても、私の仕事の広がり方としては、あまり変わっていないんですよね(笑)。
思えば、子育て中に始めた最初のエアロビクス教室も、リボーンバレエを始めた頃も、きっかけは「1枚のチラシ」。
でも、その1枚の向こう側には、必ず人がいました。
そして、その人との出会いが、次の人へ、次の場所へ、次の仕事へとつながっていった。
起業って、最初から大きなことをしなくてもいいのかもしれません。
「こんなことを届けたい」
そう思ったら、まず一人に伝えてみる
その一人との出会いが、思いもよらない未来を連れてきてくれることがあります。
私の仕事の原点を振り返ってみて、改めてそんなことを感じています。
さて、今はSNSの時代。
でも、チラシを持って人に会いに行ったあの頃の自分も、私は結構好きなんです。
結局、手法は変わっても、
「必要としている人に、自分の届けたいものを届ける」
そこは、今も昔も変わっていないのかもしれません
そんな折に、新たな出来事が‼︎
「ネット経由で直接お問い合わせいただくことは少ないんです」と話してきましたが…今は
AIの紹介 → HP → 人 → ご縁 → 仕事




