赤ちゃんもママの笑顔も大切に。
子育て中こそ、自分をいたわる時間を
11月に入り、雨が上がるたびに気温が下がり、冬の足音が近づいてきましたね。
寒さや乾燥で体調を崩しやすい季節。皆さん、暖かくしてお過ごしくださいね。
子育て支援センターでベビーヨーガの運動指導をしてきました。
大阪府大東市の複数の子育て支援センターから年間を通してご依頼をいただいており、今回の会場は今年度2回目の訪問です。
参加してくれたのは、生後2ヶ月から1歳になる頃までの赤ちゃんとママが10組
月齢も発達の段階もそれぞれ違います。
初めて顔を合わせる方も多いので、安全に楽しく過ごしていただくことはもちろん、私が毎回大切にしていることがあります。
それは、ママ同士が交流できる時間をつくること
ママ同士、ちょっと話すだけで気持ちが変わる
私が子育てをしていた頃は、今のようにSNSがありませんでした。
赤ちゃんと一緒に待っている間、自然と隣のママに「何ヶ月ですか?」と声をかけたり、子育ての話をしたり。
同じ時期に子育てをしているママ同士、知らない人でも自然に会話が生まれていたように思います。
ところが最近は、講座が始まる前も赤ちゃんのお世話に集中していて、隣の方と会話をされない方が増えた気がします。
もちろん、
初対面の人に自分から話しかけるのは勇気がいること。
だからこそ、講座の中で2人一組になってお話ししていただく時間をつくっています。
最初は少し緊張していても、話し始めると皆さん自然と笑顔に。
一度会話が始まると、話したいことがたくさん出てきて、おしゃべりが止まらなくなることも(笑)
子育て中は、わからないことや不安なことがいっぱいありますよね。
そんなとき、同じ時期に子育てをしている仲間が近くにいるだけでも、心強いものです。
地域の中に、ちょっと話せる人、困ったときに声をかけられる人がいる。
そんなつながりのきっかけになればいいなと思っています。

赤ちゃんだけじゃない。ママのカラダも大切に
ベビーヨーガでは、音楽に合わせて赤ちゃんと一緒に動いたり、ベビーマッサージやベビーサインを取り入れたりしています。
みんなで、ディズニーランドまで行ってる設定で楽しみます!
そして、もう一つ大切にしているのがママ自身のカラダのケアです。
赤ちゃんのお世話が優先になり、自分のことは後回しになりがちな毎日。
肩こりや腰痛を抱えているママも少なくありません。
だからこそ、この時間はママにもリラックスしていただきたい。
お家に帰ってからも、ちょっとした隙間時間にできる肩や腰のストレッチなどをご紹介しています。
今回、担当の保健師さんが参加者のアンケートを丁寧にまとめてくださっていました。
そこには、こんな嬉しい感想が並んでいました。
「ママ達の感想」
• 産後13ヶ月目にして体が一番楽になりました。
• ベビーマッサージでは子どもがじっとしていなくて、一人だけ難航したけれども、ちっちゃいママたちにも癒されました。
・ストレッチの間も、他の保健師さんが一生懸命見てくださってありがとうございました。
• ベビーマッサージやベビーサインなど、お家でやってみようと思うことをたくさん教えてもらいました。今日から取り入れていこうと思います。
• 周りの方ともお話ができて楽しかったです。
• ヨガが初めてだったけど、とっても楽しかったです。リフレッシュしました。
• 手軽に体をほぐせてリフレッシュできました。お家の中で、隙間時間にもやってみたいと思います
嬉しいですよね!
運動指導を続けてきてよかったなと思えるのは、こうして参加された方の笑顔や、喜びの声に出会えることです。
ママだって、誰かに頼っていい
赤ちゃんのお世話は、想像以上に気を遣うことの連続です。
寝不足になったり、疲れがたまったり、自分の時間がなかなか取れなかったり。
毎日頑張っているママだからこそ、少しだけ赤ちゃんと一緒に外へ出て、自分のための時間を持ってほしいと思います。
初めての場所に赤ちゃんを連れて行くのは、ドキドキするかもしれません。
泣いたらどうしよう…
ほかの方に迷惑をかけないかな…
うちの子だけ落ち着かなかったらどうしよう…
そんな心配もあると思います。
でも、赤ちゃんは泣いて当たり前。月齢も成長も一人ひとり違います。
どうか、完璧に参加しようと思わなくて大丈夫!
どうか自分のことも大切にしてくださいね。
そして、私たちも地域で頑張るママたちを、温かく応援していますよ!





