暑い夏こそ「頑張らない運動習慣」|日常の中で活動量を増やす夏のダイエット
今年こそ、本気で変わる「夏のダイエット④」
これまで、
①身体を計測して今の自分を知る、
②無理のない目標を決める、
③痛みや体調をチェックして、まず身体を整えることについてお話ししてきました。
過去の特集記事はこちら↓
今回はいよいよ、「どうやって身体を動かす?」というお話です。
ポイント!
ダイエットの基本は、とてもシンプル。
食事から摂るエネルギーより、身体を動かして使うエネルギーが多くなれば、体重は少しずつ減っていきます。
だから「痩せたい」と思ったら、食べ過ぎを見直すことと、今までより少し活動量を増やすことが大切です。
でも……今年の夏、暑すぎませんか?(笑)
「外を歩きましょう」と言われても、
「いやいや、この暑さでは無理!」
となりますよね。
だからこそ、夏は「頑張って運動する」よりも、今の生活の中で無理なく身体を動かす方法を探すことから始めてみましょう。

掃除も立派な運動です
まず、お家の中でできること。
掃除機をかける、モップをかける、雑巾がけをする。
こうした家事も、身体を動かしている時間です。
冷房を入れた涼しい部屋で、少し意識して身体を動かしてみる。
「掃除=家事」と思っていると気づきにくいですが、日常生活の活動量を増やすことも、立派な身体づくりになります。
そして、私が指導している椅子ヨガ・リボーンバレエも、ゆったりした動きだからといって「運動ではない」ということではありません。
深い呼吸をしたり、身体を伸ばしたり、血流を促したり。
汗をびっしょりかかなくても、身体を動かすことはできます。
「運動するなら汗をかかなきゃ!」
と思わなくても大丈夫です。

暑い日はショッピングモールを歩こう!
「もう少し歩きたいけれど、外は暑すぎる」という方には、私はショッピングモール歩きもおすすめします。
涼しい館内をウインドウショッピングしながら歩く。
これなら、「運動のために歩く」というより「買い物を楽しんでいたら、いつの間にか歩いていた」という感覚で続けられます。
私自身、毎日景色を見ながらウォーキングするよりも、仕事の移動や買い物、ウインドウショッピングなど、何か目的があって歩く方が続けやすいタイプです。
運動は、「正しい方法」よりも、自分が続けられる方法を見つけることの方が大切です。
まずは「+1000歩」から
いきなり「毎日1万歩!」など、大きな目標を立てる必要もありません。
まずは、今の平均歩数からプラス1000歩を目安にしてみませんか?
1000歩なら、早歩きで約10分、ゆっくり歩いて15分程度が目安です。
例えば週3回程度、今までより少し多く歩く。
それだけでも、今までの生活に新しい活動量をプラスできます。
「毎日絶対やらなきゃ」と思うと、それがプレッシャーになってしまいます。
だから、
「今週は3回できたらOK!」
くらいから始めてみましょう。
カレンダーに丸をつけたり、シールを貼ったり、歩くとポイントが貯まるアプリなどを利用したり。
「ちょっと楽しい」があると、運動は続けやすくなります。
「運動しなきゃ」ではなく「どうしたら楽しく動ける?」
運動が苦手な方ほど、「運動しなくちゃ」と考えるとハードルが高くなります。
でも、
「ショッピングモールを歩いてみよう」
「掃除をちょっと頑張ってみよう」
「テレビを見ながら椅子ヨガをしよう」
「仕事の移動で少し遠回りしてみよう」
これならできそうですよね。
大切なのは、今までの生活に少しだけ動きをプラスすること。




