わくらく通信 vol.54(安田由香里)
「運動で軽やかなココロを育てる」
4月に開催された、「わくらくダイエット部」
私も講師として参加させて頂き、冬太り気味だった自分自身のカラダに向き合い、久しぶりに青春時代のような部活。
みんなと一緒に目標に向かって取り組む、その中でも健康的に習慣化するため、
私の運動指導が他の方の役に立つと言う楽しい体験をさせていただきました。
私が、「リボーンバレエ」と言うネーミングのオリジナル体操を考案し、起業したのは7年前。
と、言っても
「私の、25年間運動指導で関わって来たことや、子育てとの両立で体験して来たことって、誰かのお役に立つかなぁ〜」
お商売としての意識も、事務スキルもなく、始めてから沢山の学びの中で、何とか継続できています。
私の転機は怪我や不調の繰り返し。
思えば、転職やリボーンバレエ 考案も怪我や不調。
今回はリボーンバレエの活動も、5年経ち、何となく、軌道にのってきたかな?と思った頃、
足を骨折し、運動指導を休んでいる間にコロナ禍が到来。
世の中のオンライン配信が主流
骨折が治るまで、家から出られないので、
椅子に座ってできる「リボーンバレエ」のオンライン配信を始めた後に、世の中のオンライン配信が主流となりました。
が、オンラインのお陰で、今まで、スタジオで一緒に動くスタイルから、
本来なら、当スタジオに来れない方が、スキマ時間に、日本だけでなく世界中から一緒に動くことが可能になりました。
これこそ、ケガの功名ですね〜笑
「ココロが疲れるとカラダが重くなるのはなぜ?」
「少しカラダ動かすとココロが軽くなるのはなぜ?」
私が転職をしたキッカケからずっと追い求めている運動のテーマ
ガチに運動するのもいいけれども、 「ココロを軽くするために運動すると言うことを伝えたい」と追い続けています。
「歩く歩数と健康の関係」のデータを見ると、 8000歩が黄金の健康歩数なのですが、
気になるのは、2.000歩を切ると寝たきり。4.000歩を切るとメンタル不調を起こす可能性が出ると言うことです。
学生時代の体育は2
今は、何故か?32年も運動指導をしている私ですが、「学生時代の体育は2」
球技や走るのが遅くて、体育祭や球技大会が嫌だった〜(ダンスに命をかけていましたが)
そんな、運動神経の悪い私でも、
「健康になるために、カラダを知り、動く→ ココロが軽やかになる」を仕事として、伝えることはできています。
仕事が忙しいばかりでなく、
子育て中の方や介護をされている方は予測の立たない時間が多く、
運動は無理と思っておられる方も多いかと思います。
将来のカラダに向けて今から準備を
そんな中でも、おうちの中で椅子を使って少し動いてみるとか、
お買い物のついでに少し長めに歩いてみるなど、
将来のカラダに向けて今から準備を始めていただきたいと思います。
今回、ダイエット部の活動しながら思った事は、
「運動するには、やはり仲間がいる方が楽しい」と言うことです。
皆と同じ運動をしなくても、自分のできるペースでカラダを動かし
軽やかなココロを育てて下さいね♪
拙い私のコラムですが、ココロに届くと嬉しいです💛
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