9/13(土)ザ・ガーデン オリエンタル オオサカにて、
リボーンバレエ10周年を記念ランチ会を開催いたしました。
お集まりくださった皆さま、本当にありがとうございました。
10年の歩みを振り返りながら、大切な仲間や参加者の皆さまと温かい時間を共有できたことを、心から嬉しく思います。
10年前、リボーンバレエを考案した経緯
リボーンバレエの原点は、カフェでの開催。
身近な場所で気軽に、運動メニューを取り入れ、ランチや歌でおもてなしをした経験にあります。
「バレエを日常に取り入れながら、ココロもカラダもリフレッシュできる場を作りたい」という思いを胸に、少しずつ形にしてきました。
(10年前、第1~3回開催の様子)
「&ウェルネス協会」に込めた思い
私は運動指導を35年以上続けてきましたが、10年前の立ち上げ当初から「健康づくりは運動だけではなく、食や生活習慣など様々な要素が必要」と感じていました。
だからこそ『リボーンバレエ&ウェルネス協会』と名付け、専門の先生方やリボーンバレエ指導員の仲間とつながりながら活動を広げてきました。
(リボーンバレエ指導員のみんなと)
当日のプログラム
(乾杯のあいさつ・わくらく代表の三根早苗さん)
乾杯の挨拶は、起業から9年間寄り添いご指導いただいているわくらく代表の三根早苗さんにお願いしました。
この日にお話しくださったことは、ブログ記事でもご紹介下さいました。
⇒リボーンバレエ&ウェルネス協会 安田さんに学ぶ、仕事とプライベートを両立させる働き方
本当にありがとうございました。
今回は、ランチ会にも関わらず、当協会の指導員でもある看護師の米田智子さんが「血圧測定」を。
歯科衛生士の中谷まさみさんが「パタカラ健口体操」といった体験も盛り込みました。
これは、当協会が豊中市の健康づくり支援事業者として採択され取り組んでおり4年目を迎えた「フレイル対策」を体感頂きたくて。
こうした取り組みは、企業の「健康経営」へのアプローチに繋がり、大切な仲間であるリボーンバレエ指導員を皆さまにご紹介したいという思いも込めました。
(ご参加下さった皆様)
ランチ会の中では、おひとりづつにこの10年でのエピソードをお話しいただき
胸が熱くなりました。
ご参加くださった皆さま、これまで支えてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。
私自身の10年での印象に残ったシーン
実は2年前、手術から2ヶ月後に「ミー・アンド・マイガール」を博多座で観劇することを目標にリハビリに励みました。
体力・筋力の回復を通じて実感したのは、「リボーン=再生」の大切さです。
病気やケガをしても、ココロとカラダは再び立ち上がる力を持っている。その“レジリエンス(回復力)”を、私自身が体感した10年でもありました。
私が、大好きで励まされる歌詞
♬考えりゃみんな、くだらないことさ~ガタガタしても、死ぬの待つだけ
生きてればどんな目に遭おうとも、顎で受け止めてニヤリとしてからスマイル~♪
(ミーアンドマイガール・顎で受けなさい)
最後は、その思い出の舞台の曲を歌いながら、皆さまと一緒に歩んできた時間を喜び合えたことが何より幸せでした。
これからも「ココロもカラダが整うリボーンバレエ」として、皆さまと共に歩んでまいります。
今までの10年の歩みを動画にしました。ぜひ、こちらもご覧下さると嬉しいです♥
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