秋の心地よい陽射しの中、11月の豊島公園で「フィールドウォーキング&ヨガ」を開催しました。
前日まで「お天気どうかな…」と心配していましたが、当日は見事な晴天☀️
ポカポカとあたたかな秋の日に、青空の下でカラダを動かす最高の時間となりました。

どんぐりと笑顔あふれるウォーキング
週末の開催ということもあり、今回は「平日は仕事でなかなか参加できない」という方々が多くご参加くださいました。
お子さんと一緒に、姉妹で参加された方もいて、世代を超えてにぎやかなスタートです。
歩きながら、道の端に落ちたどんぐりを拾ったり、紅葉した葉っぱを集めたり。
鳥が集まる小川をのぞき込んだり、季節の薔薇を見つけたりと、自然を感じながらのゆったりウォーキング。
公園をゆっくり一周する間に、頬にあたる風や陽射しが少しずつやわらかくなっていくのを感じました。



どの世代の方も、歩くうちに笑顔に。
会話が弾み、「一緒に歩くって、こんなに気持ちいいんですね」との声も。
秋の自然が、まるで参加者みんなを包み込むような穏やかな時間でした。風を感じながら、みんなでヨガ
ウォーキングのあとは、広場に戻って全員で立位のヨガへ。
ほぐしたり、伸ばしたり、深呼吸をしながら風を感じる時間。
青空の下で行うヨガは、スタジオとはまた違った開放感があります。
最初は少し緊張していたお子さんたちも、自然とポーズを真似して上手にバランスを取っていてびっくり。
みんなで笑いながら体を伸ばし、空を見上げて息を整える。
そんな瞬間がいくつも生まれました。


ヨガの本質は、日常の中にある
参加者の方から、こんな嬉しい感想をいただきました。(感想の一部を抜粋)
爽やかな青空の下、本当に気持ちよく過ごさせてもらいました。
初めてのヨガ体験でしたが、こんな簡単な動きで身体が軽くなるなんて!と驚きました。
ヨガというと特別なポーズを想像していましたが、
実は日常の動きを少し変えるだけでも“ヨガ”になるんですね。
この言葉に、私も大きくうなずきました。
ヨガは、決して難しいポーズを取ることが目的ではなく、
「自分のココロとカラダに気づくこと」こそが、本当のヨガなんだと改めて感じます。
気づけば肩の力が抜けて、呼吸がゆるやかに流れる。
それだけで、驚くほどカラダは軽くなっていきます。

これからも、健康の輪をつなげていきたい
今回のフィールドウォーキング&ヨガは、
「自然の中で、誰でも・無理なく・楽しく動ける」をテーマに開催しました。
終わったあとには「また参加したい!」という声も多くいただき、
健康づくりを“続けたくなる”きっかけになったようです。
次回は、室内での講座が続きます✨
📅 11/28(金) 10:30〜
庄内・hmcカフェにて「椅子ヨガ講座」
(満席続きの人気講座!残り4回開催予定です☕)
お申込み↓
11/28申込み
📅 12/7(日) 13:30〜
庄内公民館にて「おやこバレエストレッチ&おやこヨガ」
親子で笑顔になれる時間をお届けします👨👩👧👦
お申込み↓
▶ 講座の詳細はこちら
〜リボーンバレエ®がつなぐ“痛みから生まれるやさしい健康経営”〜
昨日11月4日、大阪・京橋のQUINTBRIGEで開催された
「カンケンキョウ健康経営フェス2025」に出展いたしました。
企業・団体・医療関係者など、多くの方が集まるこのフェスでは、
“健康経営を実践するためのリアルなヒント”が各ブースで紹介され、
活気と笑顔に包まれた一日となりました。
5分間のプレゼンテーション
今回の登壇テーマは
「運動指導者がメンタル不調・ケガ・病気をきっかけに生み出す、新しい健康のかたち」。
正直なところ、本番前はとても緊張していました。
うまく話せるだろうか——そんな不安もありましたが、
終わったあとに「ピンチ続きの中で前を向いて進む姿に感動した」との
温かい感想をいただき、胸がいっぱいになりました。


私自身、スキルス胃がんステージⅢを経験し、
手術から2年半を経て、ようやく公の場でお話しできた今回の機会は、
言葉にできないほど感慨深いものでした。
人に語れるほどエネルギーが満ちるまで、時間がかかった——
だからこそ、今この瞬間に立てたことへの感謝があふれます。リボーンバレエ®ミニパフォーマンス
会場では、10分間のリボーンバレエ®ミニパフォーマンスも実施。
椅子を使った簡単な動きに、会場のあちらこちらで
一緒に動いてくださる姿が見られ、思わず胸が熱くなりました。
「短時間でもスッキリできる!」
「これなら職場でもできそう!」
そんな声に包まれ、会場全体が心地よい一体感に包まれました。

ONAKA RAK!展示ブースにて
術後の経験から生まれた“おなかに優しいレギンス”
ONAKA RAK! の展示ブースにも、多くの方が足を止めてくださいました。
「女性のフェムテックイベントにもぴったり」
「自社のスペースにも置けないか検討したい」
そんな前向きなお声をいただき、これからの展開への期待が膨らみました。




(わくらく代表の三根早苗さん色彩心理カウンセリング協会の洞渕美佐緒さんも応援に駆けつけて下さいました!)
健康経営を支える「協創」の輪
会場では、衣・食・住・睡眠・栄養・メタバースなど、
多彩な分野の専門家による講座や交流が行われ、
健康経営を具体化するためのヒントに溢れた一日でした。
13時から20時半までという長時間にも関わらず、
来場者が絶えることなく、笑顔と対話が続く光景に、
“健康づくりは人とのつながりから”という想いを改めて感じました。





講座内容をグラレコにまとめてくださったおかげで、
振り返りもできる素敵な学びの記録となりました。


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仲間との「協創」が形になり、
沢山のサポートと応援に包まれたことに、心から感謝しています。
この出会いを次のステップへとつなげ、
“痛みを知るからこそ伝えられる健康づくり”をこれからも広げていきます。

本日、11月4日(火)大阪・京橋のQUINTBRIGEにて開催される
「カンケンキョウ健康経営フェス2025」に、
リボーンバレエ&ウェルネス協会が出展いたします。
今回のテーマは
「運動指導者がメンタル不調・ケガ・病気をきっかけに生み出す、新しい健康のかたち」。
代表・安田由香里が、自身の体験をもとにした“リボーンバレエ®”の誕生ストーリーと、
「痛みを知るからこそ伝えられる、優しい健康経営」についてお話しします。
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■ 病気・ケガからの「Reborn(再生)」ストーリー
リボーンバレエ®は、運動指導者として35年以上活動する中で、
メンタル不調・ケガ・病気といった“ピンチ”を乗り越えながら生まれたメソッドです。
「いつでもどこでも気軽にできる運動を」
──そんな思いから、椅子に座ってできるヨガやクラシックバレエの動きを融合し、
カラダの中から整える“リボーンバレエ®”が誕生しました。
57歳でスキルス胃がんステージⅢと診断され、手術・抗がん剤治療を経て、
術後わずか2か月でオンライン指導に復帰。
「動くことが、心の回復にもつながる」ことを実感し、
自らの体験を健康づくりの現場に活かしています。
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■ 術後の気づきから生まれた「ONAKA RAK!」
術後の生活で感じた“傷口にゴムが当たる痛み”を解消するため、
2025年6月に誕生したのが、ゴムも紐もない“やさしいレギンス”「ONAKARAK」。
快適で締め付けのないこのレギンスは、
術後だけでなくデスクワークや立ち仕事など、
長時間同じ姿勢で過ごす方にも支持されています。
“痛みを知るからこそ生まれるアイデア”が、
心もカラダも軽くする一歩につながっています。
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■ 健康経営の現場へ、リボーンバレエ®の新提案
今回のフェスでは、
健康経営を推進する企業や団体の方々に向けて、
「着替え不要・椅子があればできる」プログラムを紹介。
働く人の心とカラダを整える“心地よい運動習慣”を通して、
生産性とウェルビーイングの両立をサポートします。

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■ イベント詳細
カンケンキョウ健康経営フェス2025
🗓 2025年11月4日(火)13:00〜20:30
📍 大阪・QUINTBRIGE(京橋)
🎟 入場無料(どなたでもご参加いただけます)
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「健康づくりは、努力ではなく“心地よさ”から。」リボーンバレエ&ウェルネス協会は、一人ひとりが“自分を取り戻す(Reborn)”瞬間を応援しています。
※当イベントは終了しました!
開催レポはコチラ↓

〜自分のカラダと向き合う4時間〜
10月29日、第7期となる「リボーンバレエ 指導員養成講座(基礎編)」を開講しました。
2年ぶりの開催となった今回は、受講生が想いを胸にご参加くださいました。

受講の動機は?
「自分の体調を良くしたい」
「教養として学びたい」
「肩こりを改善したい」
といった、まずは“自分自身のカラダを整えたい”という前向きな理由。
仕事に活かすためというより、日々の生活の中で感じる小さな不調を見直し、
“もっと心地よく動ける自分”になるために学びを選ばれた方が多かったのが印象的でした。

一人ひとりに合わせたパーソナルメニュー
講座では、テキストの基本8ポーズに加えて、
それぞれの肩こりや姿勢のクセ、可動域などを確認しながら、
お一人ずつに合ったパーソナルメニューを組み立てていきました。
カラダを動かすだけでなく、なぜそのポーズが必要なのか、
どんな筋肉や関節が関係しているのかを理解しながら進めることで、
受講生も「なるほど!」と納得しながら取り組まれていました。
講座構成は、座学90分+実技180分。
姿勢や身体の使い方に関する理論をしっかり学んだうえで、実際にカラダを動かして実感する4時間です。

“合う学び”の大切さ伝える、たとえ話
講座の冒頭では、こんなお話しをしました。
スポーツクラブのグループレッスンや動画での運動は、
決まったメニューをこなすことでスッキリはするけれど、
自分のカラダの根本的な改善にはつながりにくい。
それは、ちょうど
「お腹を満たすために食べるのはパン?カツ丼?を選ぶ」
というようなもの。
食料品として好きなものを選んでいるのは
“食べてはいるけれど、本当に必要な栄養が取れていない”という状態です。
毎日、スポーツクラブに通って沢山クラスレッスンを受けているけれど
身体のお悩み改善に至らない…💦 少し、残念に思います。
リボーンバレエの養成講座では、
単に動くことを目的にするのではなく、
「なぜその動きが必要なのか」「何を改善したいのか」を理解し、
一人ひとりに合った“ココロとカラダに効くメニュー”を学びます。
まさに、“その人に合う栄養を選び、正しく吸収する”方法を学ぶ。
自分のカラダと丁寧に向き合う大切さを、改めて実感していただけたと思います。
受講後の感想は?
寄り添う学びで、満足度の高い時間に
今回も、受講後の感想には
「自分の身体のクセに気づけた」
「今までの運動とは違い、内側から整う感覚があった」
といった声が多く寄せられました。

受講生それぞれが、自分自身を見つめ直し、
“より良い自分になるための小さな一歩”を踏み出された4時間。
ココロとカラダの変化を実感しながら、これからの毎日に活かしていける学びの時間
第7期を終え、
また
新たな“リボーン(生まれ変わる)”の輪が広がっていきます。
自分を整え、人に寄り添う指導ができる仲間たちとの出会いに感謝です✨「カラダを動かしたいけど、子どもが一緒だと難しい…」
そんな声に応えて、親子でも、おひとりでも気軽に参加できる健康づくり講座が、豊中市でこの夏からスタートしました!
カフェでゆったりと楽しむ椅子ヨガ、公園で自然の風を感じながらのウォーキング&ヨガ、
そして12月には「おやこヨガ」「おやこバレエストレッチ」の追加開催も決定✨
どの講座も参加費は無料。
初めての方も安心して楽しめる内容で、「お家でも続けたくなる!」との声がたくさん届いています。🌿 公園で秋を感じるフィールドウォーキング&ヨガ
11月8日(土)には、豊島公園で「フィールドウォーキング&ヨガ」を開催予定。
秋の空の下、深呼吸をしながら歩き、軽くヨガで体を整える時間は、まさに“こころのデトックス”。
「運動不足を感じていたけれど、思った以上に気持ちよかった!」
「自然の中で体を動かすと、ストレスがすっと抜ける」といった感想もいただいています。
親子で楽しむおやこヨガ・おやこバレエストレッチ
12月7日(日)は、庄内公民館で「おやこヨガ」「おやこバレエストレッチ」の追加開催が決定!
子どもと一緒に遊ぶようにカラダを動かしながら、親子の笑顔があふれる時間になります。
という声もあり、
親子のコミュニケーションのきっかけとしても好評です。
赤ちゃん連れのママにも優しい内容で、ママのリフレッシュにもぴったり。
テニスボールを使ったセルフメンテナンスなど、日常に役立つほぐし方も紹介します。🍃 カフェでリラックスしながら“椅子ヨガ”
庄内・曽根エリアのカフェで開催している「椅子ヨガコース」は、毎回満席が続く人気講座。
座ったまま無理なく行えるヨガで、肩こり・腰痛・姿勢の改善など、日常の不調を優しくケアします。
おしゃれなカフェでお茶を飲みながら、「こんなに楽しく体を動かせるなんて!」と笑顔になる方も多く、
「家でも続けています」「少しずつ体が軽くなりました」といった嬉しい感想が届いています。
残り4回の開催では、“お家で続けたくなる健康になる方法”をテーマに、
年末に向けてココロもカラダもすっきり整える内容をお伝えします。

💫 豊中市で“健康の輪”を広げよう
これらの講座はすべて、豊中市の健康づくり支援事業として開催されています。
誰もが無理なく参加できて、生活の中に「動く習慣」を取り入れることを目的としています。
忙しい毎日の中でも、ほんの少し自分のカラダと向き合う時間を持つことで、姿勢が整い、呼吸が深くなり、ココロにも余裕が生まれます。
「運動が苦手でも、これならできそう」
「カラダが軽くなると気持ちも明るくなる」
そんな声が次の一歩につながっています。
この秋冬は、あなたも“健康の輪”に参加してみませんか?
笑顔で動ける時間が、あなたの日常をきっと変えてくれます🌸
⸻
📍詳細・お申込みはコチラ!
👉 豊中市健康づくり事業専用ページ![]() | リボーンバレエ&ウェルネス協会 080-5348-6069 10:00〜21:00(土日休) 大阪市城東区中央3-1-4 エクレーヌ橋本202 スクール案内はこちら |