
【手術が終わった後の過ごし方に悩んでいませんか?】
人生の中で、病気やケガとなり手術を受けることがあります。
入院中に、主治医やリハビリなどのアドバイスを受けるのですが、退院後は自己管理が多く、日常生活で戸惑う場面もあります。
私自身が1年半前に手術を受け後、運動指導の仕事に復帰するために、
自分のカラダの声を聞きながら試して行く上で、自分が9年前に開発した「椅子ヨガ、リボーンバレエ 」に助けられました。
とはいえ、運動メニューには知識はあれども、術後の回復するカラダに向き合うのは初めて。
食事や傷口の経過など自分ひとりでは不安も多かったのです。
ましてや、術後の回復には「カラダを動かして‼︎」と指示をもらっても、何をやって良いのか分からない…がホンネ。
元々、運動習慣のない方なら、更に戸惑っておられるのでは?
が、この講座を開催のキッカケとなりました。
周りの方に、気軽に話しにくい手術もあり、そんな方に見つけて参加頂けたらな〜との思いから、豊中市の事業へ組み込ませて頂きました。
沢山の方が集まるグループレッスンとは違い、看護師の方も同席頂き、
おしゃべりをしたり、ココロがスッキリできる「椅子ヨガ、リボーンバレエ 」を体感頂けたらとの企画です。
どうぞ、あなたにこの思いが届きますように。
お気軽にお越しください♡


【豊中市・無料講座】みんなで参加!「健康の輪」・術後回復期の運動コース
12/5(木) 10:30~11:45
*豊中市庄内hmcカフェ
大阪府豊中市庄内東町4丁目2−15
(阪急宝塚線庄内駅東口より徒歩5分)
お気軽にお越しくださいね~
オンライン体験会
(オンライン開催には、看護師は同席致しません。)
(体験期間無料)Zoom 開催
12/13(金)12/16(月) 10:30~11:30
こちらからお問い合わせください。
↓
12/13術後の健康無料体験・申込み

(前回のお話し↓)
そもそも、自分の病気のことを書くべきか?
開始は、いつなら良いのか?迷いました。
病気の発症原因は分からない…
私の場合は、ピロリ菌があって、それが発症の一因かも知れないけど、とにかく、ガンの発症に「ストレス大敵」と言われています。
事務仕事がニガテな私は、このブログ記事を書くこともストレスとなりうる
又、病気を振り返ると、少し胸と胃がチクッとするプチ繊細な私。
完全に回復…となると、寛解は5年生存と言われている。
病名から生存率を眺めると、私、生きているんやろか?
色々な感情がグルグル…振り返って書くことはまだ、早いのか?
でも、身内で同じ病の方を見送ることも続き、
やはり、今の段階で、私の経験を記録として役立てたいとの気持ちに至りました。

術後の運動は…
を次回のブログ記事に書いて参ります。
これから仕事として、やっていくこと
長年、病気や怪我の予防、改善に役立つ運動を目指して来た私。
でも手術を終え、何から始めたら良いのか?
医学的なサポートメニューが分からず
迷子になってしまいました。
そんな悩みを共有できる場はないか?
そのとまどいから気がついた「術後の健康」
おしゃべりしたり、椅子ヨガでの軽い運動の場を始めて参ります。


開催レポもぜひご覧下さいね↓

お会いしたり、文面での初めに
「どう、調子どう?お変わりありませんか?」
今まで、何気なく使っていた言葉
「お変わりあった、後のお話」私を振り返ることにしました。
まず…
2024.11.6
術後1年内視鏡検査
2024.11.13
診察を受け、経過良好との回答。
私の中では、この診察が終わり、病気の経過、再発などが無ければ、自分の体験を書いて行き、お役に立てて貰う投稿を始めようと決めてました。
私は、芸能人や他の方のように、治療の真っ最中に詳しい経過を書き読んで頂く勇気や余裕が無かったのです。
応援の言葉へのやりとりも体調次第でシンドいと感じるし、一部の興味本位に感じるメッセージや健康商材の売り込みや何気なく書かれた言葉にも傷つく不安定な自分を感じたので、一山越えるまでは病名は書かないと決めてました。

「病気が見つかった日」
振り返ると
2023.3.2
3日前に消化器内科クリニック初診。内視鏡検査を受け、当日に病気が見つかり、追加検査の必要。翌週に家族同伴で結果を聞きにくるように…との医師からのお言葉。
画像を見た瞬間に、私自身が
コレは普通じゃない…不調の原因はコレ⁈ と、思う。
追加検査を待つ間…
「加入している保険どうなってたっけ?帰宅したら調べなきゃ」と、思っていた。
転職から34年
「運動をしていれば内科的には健康でいられる」
そう、その時まで信じていた。
生活習慣病予防、骨粗鬆症予防、認知症予防の講座講師のため学びもしてきて。
健康診断での結果も毎年A判定、異常なし。
体重も栄養知識を実践して、健康管理も努めてきた…
でも、画像を見た時には、ショックと言うより
「生きてたら、気をつけていても、ガンってなるんやな」
と、前年9月にコロナ感染から、咳の症状が長くカラダが重い…やっと、年が明けて
どうも…胃腸辺りに、今まで感じたことのない違和感。
やっと、受診できたら原因はコレやったんや〜との、納得感。ただ、朝来た時には想像しなかった状況に、
「トンネルを抜け目が覚めると雪国だった」みたいな気分

翌日は朝から急遽、大腸内視鏡検査と言われ、家族に連絡。
いつも、元気だった私に夫や娘たちは私以上にショックを受けていた。
まずは、翌日に開講予定のヨガクラスを、検査後にできるかな?
と、ボーっと思っていた…
この日の検査絶食から食べられないまま、翌日、朝6時から下剤で、更に絶食。
9時過ぎから、大腸内視鏡検査を受けました。
結果、腸に1つ小さなポリープがあったのをレザーで摘出。
この日の運動指導は禁止となり…ヨガクラスは、自転車も禁止なので、電車と徒歩でふらふらしながら会場に向かう。
この日は、軽い上半身の運動だけにして頂き、後半は茶話会に変更して頂いてその日は終了。
その後、翌週に夫を同伴で
検査結果、病名判定を受けることになりました。
②に続く(11/29 更新予定です)

講座開講レポもご覧下さいね!↓
2024.11.10(日)フィールドウオーキング&ヨガ(in 豊中市豊島公園)を開催しました!

7月からスタートしました豊中市の健康づくり事業の中で
屋外のイベントは、初開催でして。
数日前の天気予報では、雨天のため心配でした。
が…
お天気にも恵まれ、親子でのご参加いただき無事終了しました。
緑の中で、てくてく歩き
どんぐりを見つけたり…
鴨をみんなで見たり、
シーズンの薔薇を見たり…


歩く楽しみが盛り沢山の公園でした。
子どもたちも元気いっぱいで、私たちもパワーを頂けたイベントになりました。
緑の中で行うウオーキングとヨガは心地良かったです💛
ご参加頂きありがとうございました☆講座の様子を動画でぜひ、ご覧下さいね!

「令和6年度豊中市健康づくり事業補助金交付事業」の登録事業者として本年7月より活動しておりますが、
その様子が「広報とよなか」11月号が発刊され、当協会の記事が掲載されています。
記事は、2-3ページの巻頭特集で掲載されています。豊中市民の方はぜひご覧下さいね!
私はデジタルブックで拝見できました~便利な時代だなあ😊


ふむふむ…市民のデーターも運動していない方が市民の半数になるんだね。
少し歩いたり、ストレッチも運動なのですよ!


この事業で、今週末の日曜日に
「フィールドウォーキング&ヨガ」で秋を感じるイベント開催します〜【フィールドウオーキング&ヨガ】おやこ対象講座
日程:11月10日(日)10:30〜12:00(雨天順延:11月17日)
場所:豊中市豊島公園
豊島公園(〒561-0804 大阪府豊中市曽根南町1丁目49)
アクセス:阪急宝塚線「曽根」駅下車 南へ徒歩5分
参加対象:成人の男性女性、概ね年中児〜小学生と保護者
※どなたでもご参加いただけます!
当日は親子で一緒に楽しく秋を満喫しながらウォーキングを行い、立位のヨガも取り入れます。
心地よい散歩をしながらリフレッシュし、ヨガで体をほぐしましょう。![]() | リボーンバレエ&ウェルネス協会 080-5348-6069 10:00〜21:00(土日休) 大阪市城東区中央3-1-4 エクレーヌ橋本202 スクール案内はこちら |