5歳からバレエを始めた私ですが、
「芸事の学びは、一生」と、
今も月に数回ですが、師匠のレッスンを受講し、自分のカラダを整えています。
クラッシックバレエの基本のメソッドは、ルイ14世の時代から構築された
美しく優雅に動く素晴らしいものなのですが、大人から始めた方が難しいと感じることは、次のようなことがあります。
などが、見られがちです
一度はやってみたかった憧れのバレエだけど、どうすれば良い?
大人クラスには、大人からの初心者の方も多く、
私の仕事を知って、周りの方から
「カラダづくりについて質問を受けること」や、
「バレエレッスンに必要なカラダ作り」のパーソナルレッスンの依頼を受けるもあります。
カラダ改善の対処法は?
など、レッスン以外のケアも大切にしてもらいたいと思います!
当協会の「大人バレエストレッチ」では、
オンライングループレッスンにて、
バレエの良さを取り入れ、日常生活で継続できるカラダ改善をお伝えしています。
自分に足りないものは、
筋力?ストレッチ?音楽を聴くこと?
分からない…って方はご一緒下さいね!
リボーンバレエ指導員養成講座(基礎編)では、
「当協会の認定指導員になられた方々を
ご紹介するページを作りたいな〜」
HPの改修に励みました‼︎
慣れてる方なら、スグ…でしょうが。
重い腰を上げやっと完成〜
1カ月の人気投稿記事ベスト5は?
第5位 子どもの教育の目標と私の仕事
第4位 第3の子育てとして「萌ちゃん育成計画⁈」
第3位 リボーンバレエ指導員講師紹介 (基礎編卒業生)
第2位 ダイエットは何かが足りないと食べたくなる
第1位 5年スパンで人生目標を立てた頃
100日続ける!と決めても…
うまくまとめられない日もありますが、応援くださったことが、励みになります!
高齢者施設での契約先運動指導のクラスへ
施設の社員さんが、研修に来られました。
参加者と一緒に受講いただいた後に、お話したことは、
このクラスでの参加者の方に、必要なものは何なのか?
運動メニューの豊富さよりも、
クラスに参加して、1番大切にしたいことを考えること
テレビ、雑誌、動画などで、運動のメニューを受ける事ができる時代ですが、
この場に行った時にしか得られないものがあります。
グループレッスンの醍醐味は、「自分がこの場にいてもいいよ」
そんなことを一番に置いてすれば良いのではないでしょうか?
運動指導の初心者では、
自分のメニューに頭がいっぱいになってしまって、相手のことを見ることを忘れてしまいがち
運動指導はパフォーマンスではないので、参加者の動きを気にかけて進行することが大切です。
そこで
大切になってくるのは、教える技法
運動指導30年の私が伝えていきたいのはそんなことを考えながら養成講座をやっています
お客様とうまくコミュニケーションが取れない、上手く伝わらない
そういうお悩みの方も、教える技法を学ぶことで楽しくなるかもしれません
特に、フリーインストラクターとして、
週にしか会えない私たちは、そこだけが勝負なのです。ピンときたあなたは、ぜひ養成講座説明会でお話し下さいね
お待ちしています。
何かやりたい!!と思った時に、資格取得をされる方も多いと思います。
私も、最初、スポーツクラブ転職をした時には、
エアロビクスのインストラクターとしての資格しか持っていませんでした。
その後、フィットネス業界で基本的に通用する資格を取ったり、
妊婦指導の資格、腰痛改善の資格、インド州政府公認ヨーガ資格などを
必要に応じて取得していったのですが、
新しいジャンルの資格を取る時、
気をつけなければいけない事は、取得した後のフォローがあるか?
私は主婦だったので、
「この資格を取って、自分のやっている仕事に生かせるのか?」
を吟味して取得するようにしていました。
フィットネスの世界では、目新しい運動メニューや道具を使った物の
勉強会がどんどん発売され、資格更新には年会費に合わせて、
毎年講習会を受講しないと、更新できないシステムが多いのです。
私のように、スポーツクラブ以外での指導では、
取得には高額すぎるが、
取得しても使う場所がない資格も多く…
次第に新しい資格取得への情熱を失っていきました。
資格取得に熱心になるのは自分に自信がない時ではありませんか?
新しい資格を身に付けると
とても自分がグレードアップしたような気になりがちですが
そのあと、資格取得に満足して
取得した資格をどのように生かすかを考えていない方にもお会いします。
もったいない資格取得例として
大きすぎる団体の資格ではありがちなことです
私のように主婦が新しい資格を取っても、フォローアップは無いのに
年会費を継続することが苦しくなってきました
次第に本当にその後に活かせる資格以外は、
学びたい勉強会に出席しても、認定資格を取らないと言うことが増えました。
そして、学んだことを必要な部分を取り入れながら
仕事に生かすと言う方法を取るようになりました。
今、当協会でもリボーンバレエ指導員養成講座をスタートしていますが、
卒業後のレッスン内で部分担当インターンシップ制
卒業した後の学びの場を大切にしているのは私の経験からです。
取ったまま使えない資格は、ただの紙切れ、自分の自己満足となるだけです
取得後は、「必ず、何らかの形で生かしていただきたい」と言う願いを込めて勉強会や交流会を続けています
自分自身も周りの方も健康になる!!
そんな当協会の養成講座が広がることを願っています!
【指導員養成講座ってなに?】
![]() | リボーンバレエ&ウェルネス協会 080-5348-6069 10:00〜21:00(土日休) 大阪市城東区中央3-1-4 エクレーヌ橋本202 スクール案内はこちら |